今日、仕事から帰宅すると
愛が泣きべそをかいていた。
理由を聞くと、
愛は「お兄ちゃんにここ叩かれた!」と
首を指さしていた。
すると愛兄が、
「愛ちゃんが、先に叩いてきてん!」と。
私は愛に
「愛ちゃんが先に叩いたの?」と訊くと
愛は「うん」。
「なんでお兄ちゃんを叩いたの?」と訊くと
「机の下にもぐっていたから」
私は「だからといって叩いていいのかな?」
「先に叩いた愛ちゃんが悪いなあ」と言いました。
この問題点は、
第3者に(この場合私ですが)自分が被害者だ、ということを
訴えていることです。
自分が相手に引き起こしたことは
忘れているのか、認識しているのかどうか解りませんが
このケースだと第3者は完全に誤解してしまいますね。
このようなことは
まだ学年が小さいうちは大したことがないかもしれませんが
高学年になってくると
問題になってくると思われます。
友達が「無実の罪」に落とされているかどうかは
判りませんが、
家でも注視していかなければいけないなと
思います。
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