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「ストラテラカプセル」について

発売されてから数年経っていますが、

「注意欠陥/多動性障害(AD/HD)」の薬です。


2009年4月に小児期、2012年8月に成人期に対する

適応が承認されています。


用量は18歳未満と18歳以上で分かれていますが、

6歳未満の患者には有効性や安全性は確立していません。


主な副作用(小児)は

頭痛、食欲減退、傾眠、腹痛、悪心


適応上の注意として

眼球刺激性があるため、カプセル剤を開けて服用しない

とあります。


以前の記事で内用液の製剤が発売予定と書きましたが

出てくるのは来年だそうです。

小学生なら「液剤の方が飲みやすいでしょう」(MR氏)との

ことでした。

参考資料

 製剤情報



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PR

「ストラテラ内用液0.4%」承認申請

ストラテラの液剤が近々でてくるようです
https://www.lilly.co.jp/pressrelease/2012/news_2012_125.aspx

飲みやすくなるのは患者さんにとっていいですね。

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同じ成分でも薬価がこんなに違う

発達障害に出されることが一番多いと

思われる薬の代表はリスぺリドン(成分名)でしょう。

今回は薬価(薬の値段)について調べてみました。

薬品の価格表を見ると

リスペリドンといっても、いろいろなジェネリック薬の規格が出ています。

しかし子供に飲ませる量はそんなに多くは無いと思うので

少ない規格になるかと思われます。

一番飲ませやすいのは液剤でしょうか。



液剤だと、

1ml当たり1mgの規格で8種類があり

先発品は109.1円、ジェネリック薬の一番安いもので58.5円。

倍近く違いますね。

0.5ml当たり0.5mgの規格はジェネリック薬しかなく

こちらは37円となっています。



錠剤では、

1錠1mgの規格で13種類があり(OD錠含む)

先発品は37.3円、一番安いジェネリック薬は12.8円となっています。

1錠0.5mgの規格は4種類あり

先発品は19.8円、ジェネリック薬で11.2円となっています。

(種類は2010年4月現在)

先発品とジェネリックでは最大で3倍くらいの開きが

ありますね。


薬をもらう側にとって先発品かジェネリック薬かを選択できても

どの銘柄までは指定できないので

必ずしも安い薬を処方してもらえるとは限りませんよね。

卸に取り扱いがあるか、薬局が採用しているかという事も

あるからです。

同成分のジェネリック薬の種類をもうちょっと減らすように

国が対策を立てれば、卸や薬局の在庫も管理しやすくなり

薬をもらう側も選びやすくなるのではないか、と

思います。

















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新しい不眠症治療薬

去年、記事で書いた薬がやっと出てくるようです。
メラトニン作動性薬。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/series/drug/update/201004/515088.html

子供にも使えればいいのですけどね。

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オキシトシンで盛り上がってますが・・・

先週末、ニュースなどで報道がありました、
オキシトシンですが・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100424-00000019-mai-soci

一言、いや二言。

「自閉症の治療薬へ」などと報道されていましたが・・・・

私見を言わせていただきますと、従来の薬物治療と
あまり変わりないな、と感じます。

なぜかというと、

その前に「体の中での薬の役割」ということをちょっと

書いてみます。

「風邪引いた!」時、

「薬のんだ!」ら

「風邪が治ったー」。

これはどういうことでしょうか?

風邪のウイルスを薬がやっつけた?

いえいえ・・・咳止め薬やくしゃみ・鼻水止め薬が
そんなことできるはずがありません。

確かに風邪の症状は抑えられますが、根本的な部分は
「体が本来持っている自然治癒力」によるものです。

そうです!、病気を治す主人公は体そのもので、薬は脇役に
すぎません。

薬は体の自然治癒力を助けるに過ぎないのです。

では発達障害の場合はどうでしょう。

「自閉症にはオキシトシンが少ないと言われている。
そこでオキシトシンを投与したら自閉症症状が改善した」

ということを言いたいと思うのですが
確かに間違いではないのかもしれません。

しかし、「少ないから補った」ことで、

それで自閉症の痕跡がみられなくなるくらい劇的に改善なら
まだしも、少しの改善ぐらいならあまり意味がなさそうです。

補う薬だと、ずっと生涯薬を投与し続けなければならない。

にもかかわらず、少ししか改善しなかったら
薬を続ける意味があるのでしょうか?


ならばなぜ、このような記事がでるのでしょうか?

それは1つの研究結果だからです。

1つの事実を発表することに意義があるので
このようなことになったのだと思います。
(臨床的に実用できるかどうかはともかく)











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自閉症とセロトニンと薬

先日、新聞で「自閉症の人はセロトニントランスポーターの
密度が低く、セロトニン神経が正常に働いていない」との
記事がありました。


そこで少し疑問に思うことがありました。

発達障害の睡眠障害に
シプロヘプタジン(ペリアクチン等)という
薬が処方されると聞いたことがあります。

この薬は通常、
抗アレルギー作用(抗ヒスタミン作用)があり
かぜ薬として処方されることが多いのです。

また、抗ヒスタミン作用があるので眠気を
催します。

その作用を利用して
睡眠障害に使われるとのことです。

しかしこの薬、
抗セロトニン作用も持っています。

すると、シプロヘプタジンは
自閉症の睡眠障害にはかえって良くないのでは?
と思うのです。

風邪などに短期間なら影響ないかもしれません。

しかし、長期服用で
抗ヒスタミン作用の為、一時的に寝ることがあっても
起きてきたときに前よりも「荒れる」ことが
あるかも・・・・・・・。

自閉症の原因全てがセロトニンで説明できるとは
思いません。
薬の影響も医師のさじ加減で決まると思います。

私のとりこし苦労ならいいのですが・・・・・・・。











 

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うつ病の薬物治療

子供のというよりも
私たち親にとって必要になる(なっている)かもしれない
うつの薬についてです。

先週参加した勉強会での情報です。
ただ、医師により多少の見解の違いがあるかもしれません。

抗うつ薬の特徴と副作用

SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)
 今、一番使われている。

 パキシル(Paroxetine)
   三環系抗うつ薬に匹敵する効果をもつ。
  多少の睡眠効果も期待できる。

 デプロメール、ルボックス(Fluvoxamine)
   抗うつ効果はパキシルに劣るが、不安や対人恐怖、
  口腔内違和感などうつ病に随伴する症状にも効果。
  
 ジェイゾロフト(Sertraline)
    効果はパキシルの2/3くらい。その分、躁転や離脱症状を
  起こしにくい。
  最大の特徴は便秘がないこと。

SSRIの副作用
 1.吐き気、嘔吐
   内服開始とともにナウゼリンなどの胃薬を出すことがある。
   2週間で概ね収まるが、吐き気の為に服用を断念する人も
   いる。
 2.便秘
   最も頻度が高い。ただ個人差がある。
   便秘薬と併用される。
 3.離脱症候群
   服用中止以降に生じる、めまい・悪夢・吐き気・だるさ
   攻撃性など。再開を余儀なくされることもある。
 4.躁転
   躁うつ病の初発がうつ状態であった場合、うつ病として治療を
   開始することが多く、抗うつ薬による躁転は予見不可能なことが
   多いため。
   もし、躁転すればすぐに中止し、デパケンなどの感情調節剤の投与を
   開始する。

 5.activation syndrome(持ち上げ症候群)
   気が大きくなる。
   症状としては、攻撃性、不眠、焦燥感、軽躁、など。
   原因薬剤の減量や抗不安薬の併用で対処できることが多い。

その他の抗うつ薬

SNRI
 トレドミン
  SSRIの効果と副作用を半減させたもの。

四環系抗うつ薬
 テトラミド
  睡眠効果がある。
  抗うつ薬の中で唯一せん妄に効果あるので老年期うつ病に
  しばしば単剤で用いる。

三環系抗うつ薬
  副作用多い為、治療抵抗性のうつ病のみ用いる。

NaSSA(ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬)
  リフレックス、レメロン(Mirtazapine)
   最大の特徴はテトラミドをはるかにしのぐ睡眠作用であり、
   この薬はこれまで欠かせなかった睡眠薬の併用をおそらく
   必要としない。また副作用は傾眠以外ほとんどみとめず、
   消化器症状もほとんどみとめない。



  

 
  
  


   
   
 










 

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くすりが苦手な子・・・

くすりが嫌い・・・というか苦手というのは
何も子供だけではなく、私達大人もそうです。

苦いのは、「もう二度と飲むのはいやだ!」と
思うのはもちろんのこと、
甘い味のものでも「人工的な味」のするものは
飲んでいてあまりいい感じがしません。

でも、通常はそれを我慢して飲んでいるわけです。

しかし、子供はなかなか飲んでくれません。

愛の場合、薬を飲む時は風邪をひいた時くらいで、
普段飲んでいる薬はありません。

2,3歳の頃は風邪の時でもインフルエンザの時も
一切薬を飲むのを嫌がって飲みませんでした。

今はなんとか我慢して飲めているようです。

ところで、くすり(特に散剤)を飲むのが苦手な子のために
服薬ゼリーというものがあります。
各社いろいろ出ているみたいですが、
ゼリータイプと粉末タイプの2種類あるようです。

・ゼリータイプ
 おくすり飲めたね、ゼリー状のオブラート、漢方薬服用ゼリー
 (龍角散)
 おくすりレンジャー(白十字)
・粉末タイプ
 お薬じょうず服用ゼリー(和光堂)
 小太郎チョコゼリー(小太郎漢方)

味も、いちご、ぶどう、レモンなどいろいろあるようです。
どれがいいかは個人差があるようです。

飲ませ方としては、
ゼリータイプの場合、スプーンにゼリー・薬・ゼリーと重ねると
上手く薬の味がマスクされるようです。
ゼリーを薬と混ぜてはダメです。

そうは言っても味に敏感な子の場合は
飲んでくれないこともあるかもしれません。

しかし、他の銘柄にすると飲んでくれるかも・・・・。















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メラトニン作動性薬

いよいよ日本でも、メラトニンが薬として
武田製薬から発売されるようです。

まだ、いつとは発表されていませんが、
日本での製造認可は下りているようです。

この薬、アメリカではラメルテオンという名前で
2005年に販売されています。

子供に適応があるのかわかりませんが
睡眠障害に使えそうなので是非適応になってほしいですね。


 

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「コンサータ錠」について

    一般名       塩酸メチルフェニデート

    薬品名       コンサータ錠

  用法・用量
   18mgを初回用量、18~45を維持用量として
   1日1回朝経口投与
   増量が必要な時、1週間以上の間隔をあけて1日量として
   9mg又は18mgの増量をおこなう
   ただし、1日用量は54mgを超えないこと

 おもな副作用
  食欲不振、初期不眠症、体重減少、食欲減退、頭痛、不眠症
  腹痛、悪心、チック、発熱

この薬についてはもう少し詳しく書きます。
特徴として「服用後約12時間持続するよう設計された長時間作用型の徐放錠
で、昼間、学校等での服用は不要」とあります。

服用約1~2時間後より効果が発現するようです(ただし、海外データ)
なので、登校の時間から逆算して服用する必要があります。

本剤は徐放性製剤の為、噛んだり割ったりして服用してはいけません。
また、本剤の外皮が糞便中に排泄されますが、正常なことで心配ありません。

参考資料
 医薬品インタビューフォーム
 製品情報




   

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