イスに座らせること(親がいいというまで)と親のマネができるように(動作模倣)なったら、次は音声指示をします。
厳密にはどれが先というものはないのですが、愛のケースで紹介します。
イスに座らせた状態で「あたま」と言って頭を触らせます。
(親は何も動作しません)
出来なかったら、親が子どもの手を取ってプロンプトします。
そして、「すごいね!」と褒めます。お菓子をすぐに与えてもいいです。出来なければ、1つだけにします。
すぐにできるようであればいろんなことをします。
まず、動作模倣でやってみて出来るのであれば
あと、お腹、胸、肩、ほっぺ、足などいろいろやってみます。
すると体の名称も覚えるようになります。
「拍手」と言って拍手させるとか、ぴょんぴょんして、しゃがんで、
寝ころんで、足挙げて、手を挙げて(この場合はどちらの手でも可)
、バイバイしてなどなど。
愛は簡単にできました。
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