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うつ病の薬物治療

子供のというよりも
私たち親にとって必要になる(なっている)かもしれない
うつの薬についてです。

先週参加した勉強会での情報です。
ただ、医師により多少の見解の違いがあるかもしれません。

抗うつ薬の特徴と副作用

SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)
 今、一番使われている。

 パキシル(Paroxetine)
   三環系抗うつ薬に匹敵する効果をもつ。
  多少の睡眠効果も期待できる。

 デプロメール、ルボックス(Fluvoxamine)
   抗うつ効果はパキシルに劣るが、不安や対人恐怖、
  口腔内違和感などうつ病に随伴する症状にも効果。
  
 ジェイゾロフト(Sertraline)
    効果はパキシルの2/3くらい。その分、躁転や離脱症状を
  起こしにくい。
  最大の特徴は便秘がないこと。

SSRIの副作用
 1.吐き気、嘔吐
   内服開始とともにナウゼリンなどの胃薬を出すことがある。
   2週間で概ね収まるが、吐き気の為に服用を断念する人も
   いる。
 2.便秘
   最も頻度が高い。ただ個人差がある。
   便秘薬と併用される。
 3.離脱症候群
   服用中止以降に生じる、めまい・悪夢・吐き気・だるさ
   攻撃性など。再開を余儀なくされることもある。
 4.躁転
   躁うつ病の初発がうつ状態であった場合、うつ病として治療を
   開始することが多く、抗うつ薬による躁転は予見不可能なことが
   多いため。
   もし、躁転すればすぐに中止し、デパケンなどの感情調節剤の投与を
   開始する。

 5.activation syndrome(持ち上げ症候群)
   気が大きくなる。
   症状としては、攻撃性、不眠、焦燥感、軽躁、など。
   原因薬剤の減量や抗不安薬の併用で対処できることが多い。

その他の抗うつ薬

SNRI
 トレドミン
  SSRIの効果と副作用を半減させたもの。

四環系抗うつ薬
 テトラミド
  睡眠効果がある。
  抗うつ薬の中で唯一せん妄に効果あるので老年期うつ病に
  しばしば単剤で用いる。

三環系抗うつ薬
  副作用多い為、治療抵抗性のうつ病のみ用いる。

NaSSA(ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬)
  リフレックス、レメロン(Mirtazapine)
   最大の特徴はテトラミドをはるかにしのぐ睡眠作用であり、
   この薬はこれまで欠かせなかった睡眠薬の併用をおそらく
   必要としない。また副作用は傾眠以外ほとんどみとめず、
   消化器症状もほとんどみとめない。



  

 
  
  


   
   
 










 

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