今の愛を見て、人から「愛ちゃんてホントに障害があるの?」とか
「どこが障害なの?」と訊かれることが多い。
「もしかしたら自閉症じゃなかったんじゃ・・・」とか。
世間から見ると、一般の障害のイメージとちょっとちがうな、という
印象を与えているのかもしれない。
同じ障害を持つ子供の親からも言われることが
ある。
周りからそう言われると、自分でも「そうかな?」と
迷うこともしばしば。
「診断が間違っていたんだろうか?」とか
戸惑ってしまう。
だんだん、自信がなくなってきた。
この前、ニキ・リンコさんの本を初めて読んだ。
なるほどなるほど・・・と読み進むにつれ、
内容が愛の状態に良く似ている、ということがわかった。
「やっぱり、愛も『自閉っ子』だったんだ、正真正銘の・・・」
と思うと、「ほっとした」というか肩の荷がおりた(笑)。
これで胸を張って言えるぞ!(?)
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