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”障害”を受容するには

愛が「発達障害」の診断(当時は自閉症)を受けてから

もうすぐ4年になります。


当時の気持ちを振り返ってみると

「たぶんそうかもしれない」という気持ちと

「もしかしたら違うかもしれない」という気持ちが

交錯していました。


そういう揺れている気持ちの中で診断されたのですが

「ああ、やっぱりかあ」という気持ちでいっぱいでした。


解っていても気持ちを切り替えて

現実をすぐに受け入れることって難しいですね。


あの時はそうだったのですが

だんだん時間が経つうちに

なぜ悲しいんだろう?と思うようになり、そのうちに

悲しいと思うのは自分で悲しいと思い込んでるだけだ、と

思うようになりました。


私なりの考えですが、

障害を無理に受け入れる必要はないのでは?

と思います。


障害があるとか無いとかにこだわらず

目の前にいる子供に「何が必要か」を

考えることが大事だと思います。


それは定型発達の子に対しても同じです。

遊びや勉強を教えることを考える時、

その理解度はひとそれぞれ違います。

なので、どこまで掘り下げて教えるのかは

当然、人により違います。


そう考えると、障害の有無なんて

実はどうでもいいのではないか、

と思ってしまいます。


子供の障害を受容することについて

夫婦間で温度差がある場合、

(とくに夫側は理解しようとしないことが多い?)

それで夫婦が不和になることもあるのかもしれません。


しかし、そのような考え方であれば

夫婦で同じ認識を持てるのは可能であると

思います。
















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