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「薬の謎」シリーズー1”吸収”編その3

なかなか体に入れない薬、まだまだ難関が待ち構えています。

消化管から吸収されるとき、飲んだ薬がすべて体内に入るわけでは

ありません。

中には壊されてしまうものもあります。

腸内はヒダになっていて、消化されたものを吸収しやすいようになっていますが

その表面にいろいろな酵素があり、一部の薬はその酵素によって

分解されてしまいます。

例えば、吸収される前に100あったとすると、その酵素で20位が壊され

残り80が体内に入るといった具合です。

これは薬に対してだけでなく、食物についても言えることです。

ということは、共通した酵素によって分解される薬とある食物との間に

なんらかな相互作用がありそうだ、ということが言えます。

よく言われているものに

グレープフルーツジュースと薬の関係があります。

薬がある酵素によって20%分解されるとします。

そこにグレープフルーツジュースがやってきたら

その酵素はグレープフルーツを分解することにも手が要り

薬の分解が手薄になります。

よって、吸収される薬の割合が増える(分解が10%におさえられる)というものです。

このため、体に入る薬の量が増えて薬が効きすぎる、といったことが起こります。

場合によっては副作用が起きることもあります。

薬にとって第一の難関は消化管です。

次回は第二の難関、肝臓です。










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