忍者ブログ

プロフィール

HN:
あいのパパ
HP:
性別:
男性
職業:
薬剤師
自己紹介:
あいのパパ(管理人)、愛ママ、愛兄、広汎性発達障害の愛の4人家族です。

カテゴリー

リンク

最新コメント

[07/17 coriandr]
[07/11 むーに]
[07/03 みうりん]
[04/24 みうりん]
[04/17 ヒロ]

最新記事

最古記事

カレンダー

02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

ブログ内検索

RSS

バーコード

アクセス解析

アーカイブ

カテゴリー

[1742]  [1741]  [1740]  [1739]  [1738]  [1737]  [1736]  [1735]  [1734]  [1733]  [1732

社会から理解されなくても結構!

どなたも、たぶん経験があろうことですが

「障害があるの?、大変よね~」

のような事を周囲から言われることがあると思います。


たぶん、同情してのことだと思います。


しかし、私はそれを聞いても心の中がしっくりいかず

むしろ胸がつかえた気分になるのです。

なんか、気持ちが入っていないというか(笑)、

とりあえず、言っとこうみたいな・・・。


「障害児の親」というだけで

周囲は「とにかく大変なんだ」ぐらいしか思っていないのです。

しかし、それ以上は思えないと思います。


なぜなら、自分には関係ないから。


例えば、身内にそういう人がいればわかるでしょう。

しかし、いない場合は理解しようと思ってもできない。

「分からない」というのが本音だと思います。


これは発達障害に限ったことではないですが、

重病人をかかえている家族についても同じことですね。

それぞれの家の事情を他人が理解することは難しいと思います。


だから、私は社会に理解を求めることはしません。


ただ、普通に接して欲しいだけ。

普通というのは、健常の子と同列に扱うというのではありません。


電車内でお年寄りや妊婦さんに席を自然に譲るように、

その延長線で物事を見て欲しいだけなのです。



















にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 広汎性発達障害へ
にほんブログ村

拍手[3回]

PR

Comment
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne