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最近の「虐待」に思うこと

最近、親による子供への虐待の報道が目につきます。
やはり増えてきたんでしょうか。

虐待は昔からあったと思いますが
今まであまり報道されなかったか注目されていなかった
だけかもしれません。

ニュースなどで報道されている虐待をしたとされている
親の言い分をみてみると

「泣きやまなかったから」
「言うことを聞かなかったから」
「なつかなかったから」

・・・・・・・・・・・。

みんな、親が自分中心に物事を考えています。
「自分は悪くない、悪いのは泣きやまないこの子だ」
「自分は悪くない、なつかないから悪いんだ」
と考えるんですね。

自分自身(親)が変わろうとせず、
子供を変えようとするからしんどいのだと思います。

親の考え方や行動が変われば
子供も変わると思います。









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Comment
無題
私も子供を叱るときはあります。時には大きな声をだすときはあります。しかしその後はいつも嫌な感じになります。私たちのこどもに叱ることはどこまで有効なのかわかりませんし叱り方にももっといい方法があるのかもしれません。
新聞沙汰になるのは例外的ですがどこからが躾でどこからが虐待なのか・・・難しいところです。
Re:無題
そうですね、躾と虐待の区別ってどこで区切るのか
難しいですね。
叱っているときに時々、「これって虐待になるんだろうか?」と思うときって
正直あります。
新聞などの報道だと、体にあざがあって体重が平均よりも
かなり少ないと虐待の疑いがかかるみたいですが、
それらがなくても、精神的に追い詰めると
それもまた虐待と同じではないかと思います。
だから、叱ることや躾は難しい。
根気よく、何度も言い聞かせるしかないのかな、と
思います。
【 管理人あいのパパ 2010/04/20 06:05】
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