忍者ブログ

プロフィール

HN:
あいのパパ
HP:
性別:
男性
職業:
薬剤師
自己紹介:
あいのパパ(管理人)、愛ママ、愛兄、広汎性発達障害の愛の4人家族です。

カテゴリー

リンク

最新コメント

[07/17 coriandr]
[07/11 むーに]
[07/03 みうりん]
[04/24 みうりん]
[04/17 ヒロ]

最新記事

最古記事

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

ブログ内検索

RSS

バーコード

アクセス解析

アーカイブ

カテゴリー

[816]  [815]  [814]  [813]  [812]  [811]  [810]  [809]  [808]  [807]  [806

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「JDDネットワーク公開フォーラムin神戸」行ってきました。

今日、神戸で行われた
日本発達障害ネットワーク公開フォーラムに行ってきました。

私は午前中の途中から参加しました。

午前の部は
竹田契一先生(大阪教育大学名誉教授)による講演、
「発達障害者の豊かなコミュニケーションを目指して」

午後の部は
パネルディスカッションで
「発達障害者への効果的で根拠に基づいた支援って何?」
ということで2人の方による話題提供がありました。
1、NPO法人つみきの会代表の藤坂龍司氏による
  ABA療育の実際

2、明星大学准教授である小貫悟先生による
  ソーシャルスキル・トレーニングの実際

最後は小・中学校教員有志による
学校・家庭でできる発達障害児へのよい関わり方、の
寸劇がありました。

竹田先生のお話は面白いですね。
そして解りやすいです。それで時間が立つのが早いと思いました。

午前の話で一番心に残ったこと・・・・・
親目線ではなく、子供目線で遊びや会話を共有する。
文章ではなかなか上手く書けませんが、
親が子供を「遊ばせようとする」のではなく子供の遊びに親の方から
参加して子供が遊びやすいように手伝うように一緒に遊ぶ、
ということかなと思いました。

午後の部のパネルディスカッションでの印象は、
今までの「教育」というものの中に
「エビデンス」という新しい概念が入ってきつつあり、
その為に、従来の方法で行ってきた教育者の人達が
少し困惑しているな、という感じを受けました。

私は医療従事者でABAもしているので
どうしても「エビデンス」のあるABAの方に肩をもってしまうのですが
療育や教育関係者に「エビデンス」を理解してもらうのには
まだまだ時間がかかるような気がします。

最後に寸劇がありました。大変面白かったです。
今日の寸劇も同じような内容でした。↓
http://www.youtube.com/watch?v=aK8OquSrTbA&feature=related
 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 広汎性発達障害へ
にほんブログ村

拍手[0回]

PR

Comment
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント
Trackback
この記事にトラックバックする:

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne