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やっぱり、「遊ぶこと」って大事。

健常の子や発達障害の子に共通して言えること・・・・
それは「遊ぶ」ということは、すごく大事なことだなあと思います。

この前の保育参加したクラスは、
4歳児クラスになると、みんな口達者になり我もでてきて
やんちゃな子もいます。
その反面、おとなしい子もいて
個性が強くでてくる年代だな、と感じました。

遊びはまだ平行遊びが多いように思いましたが
中には他の子と協力して遊んでいる子もいました。
おもちゃの取り合いで喧嘩をする子もいたり
人の作った積み木を壊す子もいました。

以上のこと、これ全て健常児のことです。

こうして健常児の遊びや他の友達とのかかわりを
見ていると遊びを通して、時に協力し、時にぶつかりあって
社会性を身につけていくのだな、とひしひしと感じました。

自由遊びの時、私のとなりにSちゃんが細長いつみきを
井の形に組み上げようとしていました。
しかし、うまくできなさそうでした。
それで少し手伝ってあげることにしました。
そして、そのつみきを全部使って高く組み上げられたのを見て
大変うれしそうでした。
それを崩して、「もういっかい、しよー!」と私に言ってきました。
また、一緒に作りました。
「もういっかい!」と結局何度も作ることに・・・・・。
「うれしい」という気持ちはこのようにしてうまれていくんだろうなあ
と思いました。

その隣では他のつみきで遊んでいる子がいました。
私はつみきでタワーみたいなものを作り、
「これできる?」とちょっと愛に教えているようなことを
してみました。
その子は簡単にできてしまいました。
(結構複雑なものだったのに)
「すごいなあ!」と言うと
得意げな顔をしていました。

ある子はつみきでドミノ倒しをしていたりして
1つのおもちゃを幾通りにも遊べるようになる想像力も
養うことになるんですね。

この体験は愛の療育に大変参考になると思いました。











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