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あいのパパ(管理人)、愛ママ、愛兄、広汎性発達障害の愛の4人家族です。

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残念だね!

夜中に台風の風雨が激しくて目が覚めたが、
今(6時)は、あれだけすごかった風がピタッと止まっている。

愛は鉄棒の前回りが出来た事がよほど嬉しかったのか
昨日も保育所で「鉄棒したい!」と言っていたそうだ。

だが、雨で園庭に出られず、おまけに
朝のグループの集まりでも鉄棒じゃなくて、
結局全然できなかったらしい。

前回りが出来ない時は、近くの公園で練習させようとしても
「イヤッ!」と拒否していたのに。

出来るようになったとたん、
態度が180度変わるんだよなー。

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ついにできた!前回り。

週末の運動会を前にして
愛は鉄棒の前回りが、昨日ついに一人で出来たらしい。

友達のKちゃんも自分の事のように喜んでくれて
先生をわざわざ呼びに行ってくれたらしい。

先生に何度も見せていたそうだ。
よほど嬉しかったのだろう。

運動会でも鉄棒があるので
今度の週末、楽しみだなあ。
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便秘の時には

便秘。

発達障害の子にもよくある問題です。

しかし、これは私たちにも身近な問題です。

実は私(男)もそうなのです。

便秘になって薬に頼ってばかりいると
そのうち薬の量が増えてきます。

なのであまり使いたくないと思います。

そこで、薬の代わりにヨーグルトを試します。

それも、「特定保健用食品」と表示されているものです。
(トクホと呼ばれているものです)

通常のヨーグルトと何が違うのかというと

トクホのヨーグルトは
「便通を改善するのに役立つ」ことが
科学的に証明されています。

トクホのヨーグルトはスーパーならどこででも
手に入りますし、値段も特別に高くありません。
むしろ時々特価品として売られることもあります。

便秘で悩んでおられる方には
ぜひお勧めします。

だいたい、数週間から数カ月続ける必要があるようですが
ヨーグルトなら今までなんでも食べていた人なら
トクホだけを選んでみてください。

ただ、脂肪分が含まれているので
コレステロールが気になる方は注意してください。







 

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お兄ちゃんの運動会で

今日は愛兄(小学生)の運動会だった。
弁当の準備で、私も愛ママも早く起きる。

朝晩は涼しいとはいえ、昼間は夏のような暑さ。

小学校に着くと
座るところを何とか探して、場所を確保。

近くにおばあちゃんが居た。
愛は私たちの所とおばあちゃんの所を行ったり来たりしていたが
もう一人で何処かに行ってしまうことは
なくなった。

肝心のお兄ちゃんが出ていても
あまり興味がないみたい。

運動会なのに、
「お兄ちゃんは運動会ごっこしてるの?」

次は愛ちゃんの運動会があるのに・・・。

しかし、昼ご飯はしっかりと食べる。

昼ご飯を食べた後、一言、


「もー帰るの?」


あくまでも自分ペースの愛。


それでも、最後まで付き合ってくれたなあ。
えらい!











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やっぱり、「遊ぶこと」って大事。

健常の子や発達障害の子に共通して言えること・・・・
それは「遊ぶ」ということは、すごく大事なことだなあと思います。

この前の保育参加したクラスは、
4歳児クラスになると、みんな口達者になり我もでてきて
やんちゃな子もいます。
その反面、おとなしい子もいて
個性が強くでてくる年代だな、と感じました。

遊びはまだ平行遊びが多いように思いましたが
中には他の子と協力して遊んでいる子もいました。
おもちゃの取り合いで喧嘩をする子もいたり
人の作った積み木を壊す子もいました。

以上のこと、これ全て健常児のことです。

こうして健常児の遊びや他の友達とのかかわりを
見ていると遊びを通して、時に協力し、時にぶつかりあって
社会性を身につけていくのだな、とひしひしと感じました。

自由遊びの時、私のとなりにSちゃんが細長いつみきを
井の形に組み上げようとしていました。
しかし、うまくできなさそうでした。
それで少し手伝ってあげることにしました。
そして、そのつみきを全部使って高く組み上げられたのを見て
大変うれしそうでした。
それを崩して、「もういっかい、しよー!」と私に言ってきました。
また、一緒に作りました。
「もういっかい!」と結局何度も作ることに・・・・・。
「うれしい」という気持ちはこのようにしてうまれていくんだろうなあ
と思いました。

その隣では他のつみきで遊んでいる子がいました。
私はつみきでタワーみたいなものを作り、
「これできる?」とちょっと愛に教えているようなことを
してみました。
その子は簡単にできてしまいました。
(結構複雑なものだったのに)
「すごいなあ!」と言うと
得意げな顔をしていました。

ある子はつみきでドミノ倒しをしていたりして
1つのおもちゃを幾通りにも遊べるようになる想像力も
養うことになるんですね。

この体験は愛の療育に大変参考になると思いました。











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生まれてからのことを時系列にまとめました。

リンクしていたHPがプロバイダーの都合で
閉鎖になりました。
子供の経緯を少しHPに書いていましたが
無くなってしまいました。
それで、子供の生い立ちからを
時系列にまとめてみました。↓

2004.7    0歳   愛誕生。 特に難産でもなく、体重も普通
                                                        だった。
                      ただ、良く泣く子だった。

2005.7    1歳    なかなかハイハイできず、両手で体を
                ひきずっていた。
                足が自由に動かせない感じ?だった。
                単語もぜんぜん出なかった。

2006.1    1歳半  歩けるようになったが、検診では何も
                できず。
                市の親子教室に行くことを勧められる。

2006.4          親子教室に通い始める。
                
2006.7    2歳    依然として言葉が出ず。また、名前を
                呼んでも振り向かない。
                耳の病気か?と疑う。

2006.10         大学病院で耳の検査をするも異常なし。
                単語もでず、落ち着きも無く、わがまま。
                この頃より発達障害を疑うようになる。

2006.12       発達検査を受ける。言語療法の診察も
              受ける。 
              その先生より「この子は野生児」と言われる。
              なんごが出始める。


2007.1    2歳半    自閉症(中~重度)の診断を受ける。
                  (CARS 36.5  新版K式 57)
                   

2007.4               市の療育施設に通い始める。
                     単語が2,3出てくるようになる。

2007.6    2歳11カ月    ABA家庭セラピーを始める。
                     療育手帳の申請をする(B2)


2007.11     保育所に行く見込みが出てくる(変化のきざし)

2007.12     言語療法の先生から「見ちがえるようになった」 
            と言われるようになる。
            保育所に行っても大丈夫!と言われる。


2008.4            市立保育所に通う。(障害児枠)

2008.6        療育手帳の更新手続きするも却下される。


2008.9   4歳2カ月     発達検査を受ける。
                    (CARS 29  新版K式 80)
                  診断が広汎性発達障害に変わる。

2009.4             保育所年中組(障害児枠)

2009.10            発達検査予定


      

          


     
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「年中組保育」に参加して

昨日は仕事が休みでした。
前もって分かっていたので、保育所の保育(愛のクラス)に
参加というか見学してきました。

保育所側から「この日どうですか?」と打診があり
それで昨日になりました。
なので参加は私一人だけです。

朝9時頃に保育所に着き、愛も参加している
少し発達に遅れがある、と見られる子達のグループ遊びを見学。
当日は鉄棒でした。
みんな一人ずつ、ぶらさがったり、なかぬきをする子、など
目標が違います。
愛は前回りができるようになること、でした。
しかし、鉄棒上に乗ることができません。
あと少しなのに・・・・。

30分位して
クラスに合流。
みんな輪になって座り、朝の会の途中から入りました。
みんな上手に歌も唄っていました。
先生が予定表のカレンダーを使って
「今日は何日かな?」
「何の日?」
など訊いて
みんなが
「30日!」
「〇〇ちゃんのたんじょうび!」
などと答えていました。
しかし、何人かは先生の話を聞かず
ふざけている子も・・・
愛も隣の子とふざけていることもありました。

その後、遊戯室に移動して
運動会の練習です。
愛のクラスは、坂をロープをつたって登り、
飛び下りてポーズをとる。
そして鉄棒で前回りをする、というものでした。
私は先生から、「おとうさん、鉄棒のところで子供を
みてあげてください」といわれ、
鉄棒する時の補佐をすることになりました。
大体の子は前回りが出来ていました。
一人ひとりに「うまいね~」などと声をかけました。
数人は逆上がりも出来ていたので
びっくりしました。

30分位練習してクラスにもどり
自由遊びです。
みんな自分のしたい遊びをしていました。
私も愛以外の子達と一緒につみきなどして遊びました。
その頃には子供たちとすっかり打ち解けた感じになりました。
つみき、ままごと、ねんど、折り紙・・・・。
折り紙では鶴を折る子もいて
また、びっくりです。

給食の時間では
グループに分かれて机に座ります。それぞれに名前がついていて
愛は「とら」グループでした。
グループごとに1人当番を決めて
配膳をします。

準備ができたグループから食べ始めます。
私は愛のグループで一緒に家から持ってきた
おにぎりを食べました。

ある子が
「おにぎりやなー、中何はいってるの?」と訊いてきたので
「何がはいってるかな?」と答え、
少しかじって中身が見えてきたらそれを見せて、
「あっ、なんやろこれ?」と訊くと
「うめぼし~」と答えていました。

また、「誕生日、11月やねん、11月でごちゃい(5歳)になるねん」と
話してくる子や「Sちゃんのママなあ、おなかにあかちゃんいるねん」と
いう「噂」話など盛りだくさん。
私に向かって「男の子やのに(結婚)指輪してるの?」と訊く”おませな子”がいたり。

参加は昼ごはんを食べるまでの時間でしたが
とても楽しかったです。
たまには愛と同世代の子と遊ぶのもいいですね。

こうしてみていると
健常児といってもその幅はすごく広いと感じました。
その中で愛は不思議と目立たないな、と感じました。
(昨日だけだったかもしれませんが)

また機会があれば参加したいです。



















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発達検査

昨日、病院から、
来年から始まる療育を決めるために
来月に発達検査をしたい、と電話があった。

この療育というのは年長から就学までの1年間に
行うもので、集団で行うか、個人で行うかを選択しなければ
ならない。
それを決めるための検査だという。

療育はTEACCHが中心になる、のだそうだ。

大阪は発達障害の療育センターが6ケ所あるが
そこの病院はそれらを統括している病院(第一種)だ。

11月には保育所の巡回相談も予定されているので
この秋は大事な事が続く。

愛は気付かない位、ゆっくりに成長しているが
なるようにしかならないなあ。



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ゆーびんやさん、おはいんなさいっ!

最近、愛は近所の子供たち(小学生)と
大縄跳びをしている。

昨日はどんな様子だろう、とそっと覗いてみた。

友達が跳んでいるのを、愛は他の友達と一緒に
並んで座り見ている。

その友達が終わると、愛が次にやろうと立ち上がる。

それを見た友達が、「愛ちゃんは、Sちゃんの次!」と言って
制止される。

愛はまた座る。

愛に順番が回ってきて
跳び始める。しかしタイミング良くとべないので
「ゆうびんやさん」までしかいかない。すぐにひっかかる。

通常、ひっかかるとそこで他の子と交代なのだが

愛の場合は、何回もチャレンジさせてくれていた。

しかし、何回も「ゆうびんやさん」から先に行かない。

友達もだんだん嫌になってくると思うのだが
根気よく付き合ってくれている友達に頭が下がる。

一方の愛はひっかかることに至福を感じているようで
面白がっている。

そのうち、友達は縄跳びを回すのをやめて
下に置いた状態で、愛にその上を飛ばすことを
思いついたようだ。

なるほど!と感心してしまった。






 

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腸内カンジタが原因?

「カンジタ」というのは真菌です。

一般には「カビ」のことですね。

カビというと、じめじめした季節にパンとかに
生えるやつです。

それが発達障害の子たちにの腸には
異常に多く存在していてそれが原因だ、という意見があります。

そのため真菌をやっつける薬、抗真菌薬をだすお医者さんも
いるようです。
他のホームページにも、ファンギゾンシロップを出してもらった、
バンコマイシンをシロップにしたものを出してもらった、など見たことが
あります。

飲んでも腸内の真菌に効果があるが体内に吸収されないので
副作用もない、と書かれていたりします。

確かに、添付文書ではファンギゾンシロップやバンコマイシンシロップは吸収されない
と書いてあります。

しかし・・・・・・・・・・

それは腸に傷がない場合であって
絶対に吸収されない、ということではないのです

腸に小さな傷があった場合、
やはり吸収されます。
そして体に何らかな影響を与えます。

今のところ、真菌が発達に影響を与えているという
証拠はありません。
副作用のない薬は存在しませんし、まして発達障害にファンギゾンやバンコマイシンを
出すなんて考えられません。









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