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障害と個性の違いは?

どこまでが”障害”でどこからが”個性”というのか?
人によって障害もさまざまで個性もさまざま・・・・・・。
なかなかその境界は難しいと思います。

それを判断する側もまた様々です。
100点満点のテストで50点をとったとします。
その評価を”50点も取ったじゃないか”と思うのか
”50点しか取れなかった”と思うのか。
後者の評価は減点法で子供を見ているのではと
思います。
”障害”というのも同じで
減点法で子供を見ると”障害が多い”のではないかと
”錯覚”してきます。(客観的な評価が必要です)
子供を減点法で評価すると親がしんどくなってきます。
やはり親も子供の目線で、あれができた、これもできるように
なった、などいっしょになって喜ぶことは必要だと思います。
その中で、出来なかったことができるように
あせらずゆっくり教えていかなければなりません。
以前、ある医師が「支援が必要なのが障害、必要なければ
個性」と言っておられました。
確かにその通りだと思います。











 

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