昨日の日記の補足です。
新しい数を教える時、なかなか理解しにくいと
思います。
そういう場合・・・・・
「4」を例にとり説明します。
机の上に積み木を、最初から4個だけ用意します。
そして、4の数字の書いた紙を置いて
「4個置いて」と指示します。
もともと、4個しか机に用意されていないので確実に置くことができます。
(もし3個しか置かなかったら、「一緒に数えてみよう!」と言って
一緒に数えます。
次に一人で出来るかやってみます。)
そして「よくできたね!、えらい!」と褒めると
子供は「できた!」という達成感が得られるのです。
愛はそれを繰り返すとだんだん出来るようになってきました。
それができるようになると、準備する積み木の数を増やして
それでも指示通りの個数を紙の下に置けるか見ます。
それができて初めてその数を理解した、といえるでしょう。
当然、褒めることを忘れずに・・・・。
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