忍者ブログ

プロフィール

HN:
あいのパパ
HP:
性別:
男性
職業:
薬剤師
自己紹介:
あいのパパ(管理人)、愛ママ、愛兄、広汎性発達障害の愛の4人家族です。

カテゴリー

リンク

最新コメント

[07/17 coriandr]
[07/11 むーに]
[07/03 みうりん]
[04/24 みうりん]
[04/17 ヒロ]

最新記事

最古記事

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

ブログ内検索

RSS

バーコード

アクセス解析

アーカイブ

カテゴリー

[1652]  [1651]  [1650]  [1649]  [1648]  [1647]  [1646]  [1645]  [1644]  [1643]  [1642

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

学級&支援級懇談 その1(勉強編)

今日は愛の懇談日。

有休を取り、今回は私が学校へ行きました。


前もって夫婦で話し合ったことは主に、

1.愛に対する先生の支援はどこまで?(支援はあまりいらないのか、

  支援は必要だがそこまで手が回らない状態なのか)

2.4年生のクラスの友達は支援級に抜ける愛をどう感じているのか?

ということでした。

懇談は担任と支援級の先生と私だけ。

愛が1時30分下校のため、愛ママは留守番です。


担任から、

「家での生活、愛ちゃんはどうですか?」と聞かれ

「ええ、特に問題ないです。宿題もしっかりと取り組んでます。」

と、ちょっと緊張気味(笑)。


愛が書いた「2学期に頑張ったこと」のプリントを見せられて、

「社会が嫌いに○を付けていますね」と訊くと

「社会は覚えることが多くて、それも難しい用語もあり

嫌いっていう子、多いですよ」と。


「けど、先生、理科も覚えることが多いですけど

好きに○をつけてますね」とまた訊きました。

「理科はね、実験があるんですよ。実際に目で見て確かめるので

解かるみたいです。それにテスト問題もそのまま出るので。」

「この前、クラスで理科のテストをしたのですが、ノーヒントでも

愛ちゃん80点を取っていました」

てっきり、ヒントをもらいながらテストを受けていたと思っていた私は

びっくり!

(じゃあ、社会もそのようにして教えればいいんだなと思いました)


私「算数は計算はできるんですけど、概念というかそういうのが

解かってないようです」

担任「少数点も難しいみたいですね。0.1が10個集まって1になる

というのが難しいようです。今度から分数が始まるのでまた難しくなります。」

担任「haをaに換算するなど、単位も難しいようです。普段あまり使わない

ですからねえ」


私「文章題もまだまだわかりにくいようですね」

支援級先生「最近、前先生から引き継いだんですけど、愛ちゃんは

問題は解かるけど、問題の意味を理解していない。問題の出し方を工夫すれば

出来るので答えは言ってはいけない、と言われています」

担任「問題文は短く書いているので、理解しにくい部分はあるかもしれません。

しかし、国語の問題は理解しているようです。」

担任「今、ごんきつねのテストをしていますが、答えを本文から抜き出すような

問題はできます。しかし、本文を読んで自分でまとめて答えを書くとなると

難しいようです。」

そして、

担任「クラスでも、愛ちゃん良く手を挙げているんですよ」

私「でも、本当に理解した上で手を挙げてるんでしょうか?」

担任「手を挙げてても、私と目が合ったら降ろすこともあるんですよ(笑)

その時は当てませんが、最後まで挙げていた時に当てたら

ちゃんと答えられていました」と

思ったより出来ることが増えてるなあという印象を受けました。


長文になってしまったので、続きはあとで。



















にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 広汎性発達障害へ
にほんブログ村

拍手[0回]

PR

Comment
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne