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タイムアウト

子供の危険な行為をやめさせる為に、タイムアウトという手法もあります。
保育所で他の子供を叩いてる子供がいたとします。
健常児なら、理由を聞いて注意することもできますが、できない子もいます。
その時は、すぐにたたいた子を引き離し、壁側に体を押さえて立たせます。
「なんで、叩いたの?」など声かけはせず、無言でします。
子供が泣き叫んでも無言のまま
1分間押さえ、解放します。
別室に連れて行ってもいいと思います。そこで押さえたまま1分間じっとして解放します。
サッカーでいうところのレッドカードのようなものです。
反則したから試合に出られないよ(子供の場合、遊べないよ)
ということです。
ただし、ペナルティーは1分間だけで長い時間はしません。
また、友達を叩いたら同じようにします。
こうすることで、「相手を叩く
と自分に不利益が生じる」と
徐々に分かってくるのです。
タイムアウトで注意することは
問題行動の原因が、回避や逃避の時は効果がありません。
その場から逃げだしたいと思って問題を起こしているのですから、タイムアウトをすることで
逃げることが出来る訳ですから。
その場合はタイムアウトはせずに、叩こうとするのを手でさえぎるのがいいと思います。
そして、嫌がる原因を探ります。
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