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発達障害者の自立、「個人ではなく、全体で」できるように考える

今週は自閉症啓発週間なので、

ちょっと真面目な記事も書いてみようと思います。


先ごろ国が、障害者の雇用を増やす政策を発表しました。

しかし、現実はまだまだ一般企業に就職できる人は少ないようです。

それは、障害者も軽度から重度まで幅広いということもありますが、

それぞれの特性の違いもあり、それが就職先の企業の欲しい人材と

なかなかマッチしないということもあるのかなと思います。

発達障害については、

現在、一般企業よりも作業所と言われるところで働くケースが

多いのですが、賃金が安い為、収入が充分ではありません。


もし、

「一般企業で働ける人が増え、それにより税収が増えて

その税金を福祉に使う」ことができれば・・・・。

その一般企業に「働く人」が,例えば比較的軽度の発達障害者で、

その人達が納めた税金で重度の人の支援をしていく。

障害者個人が自立するのを目指すだけでなく

軽度から重度までの人全体を自立させるような世の中になって欲しいです。







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特性
先日たまたま聞いた話ですが、
しょうがい者手帳をもっているかたですが、
ゲームのバグを探す仕事をしていて、
内容としては、一日中大好きなゲームをしている仕事だそうです。
新しいものも古いものもやるので、
飽きてしまう人が多くて、適正としてはとてもよく
ありがたい働き手なんだそうです。
私はそんな仕事もあるのね~と目からうろこでした。
ぎゃくに軽度といわれる人たちが、意外に
職さがしに苦しむのかな~とも思ってます。
Re:特性
確かに。
軽度の人は能力の凸凹があまりないという点で、
特性を生かせない可能性がありますね。
重度の方が天才的な能力がある可能性が大だと
思われます。
しかし、軽度ではその分オールマイティさをだすことができるのではないか
(たとえば軽度と重度との橋渡しをするとか)と思えます。
雇う方に適材適所がきちんとできれば問題無いと思います。
【 管理人あいのパパ 2013/10/11 21:59】
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