新聞か何かで読んだんですが、
サンタクロースがほんとにいるかどうか
小学3,4年で解って来るそうです。
子供が小さいうちはサンタさんが居る、と
信じ込ますことが簡単にできても
だんだん大きくなってくると
「常識的」な事柄に気付いてきて
「空を飛べる人間なんているはずがない!」などと
サンタさんの存在を否定するようになるのだそうです。
うちの愛は高校2年生ですが
サンタさんがいると今でも信じているのかどうか
気になっていました。
それで、「サンタさんに欲しいものを手紙に書いてみたら?」と
愛ママが気軽な気持ちで言いました。
すると・・・
手紙を書いていました! サンタさん宛てに・・・・。
まだ信じていたのですね!
内容を見せてというと見せてくれましたが、
「(キンプリの)ペンライト、Tシャツ、うちわ・・・」。
愛は支援学校中等部のころからのキンプリのファンです。
私は愛ママと「愛のいない時にジャニーズショップに行かなあかんなあ」と
密かに話しました。
ネットで調べて、梅田よりもアメリカ村近くのジャニランドの方が有りそうだと
いうことになり、
愛がデイサービスに行っている間に行くことにしました。
行ってみて、どれも値段を見てびっくり仰天しました。
「う~ん、ペンライトはコンサート以外にどういう使い道があるのか?」
実用的でないものにしてはどれも高いものでした。
それにコンサートごとにデザインも違います。
ずいぶん悩みましたが、「クリスマスプレゼントは夢を与えるのが大事だ」と
自分に言い聞かせて予算内で他にも購入しました。
一応最近のデザインのものです。
明日の朝、どのような顔をするのか楽しみです。
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