先月末、世間では仕事納めの日に
愛のおじいちゃん(私にとっては義父)が亡くなりました。
愛は冬休みに入っていて、私もその日たまたま年休を取っていました。
愛ママも休みでした。
その日の午前中に、おばあちゃんから
「おじいちゃんが心肺停止状態で救急車で病院に運ばれた」と
連絡があり、その病院へ。
おじいちゃんは意識が戻ることもなく、1時間後位に
息を引き取りました。
私と愛ママと愛とおばあちゃんの3人でその間、見守っていました。
今まで、愛にとって死というものはテレビや物語の中でしか感じてなかった遠い
存在だったに違いありません。
今までおじいちゃんには旅行に連れて行ってもらったり
習字を習ったり、美味しいものをたくさん食べさせてもらったり
思い出がいっぱいあったに違いありません。
それがもう叶わなくなったと、現実を見つめることになりました。
愛にとって初めて人の「死」というものを実感したのだと思います。
30日にお通夜、31日に葬儀がありました。
なので今年ほど正月を感じなかったことはありませんでした。
にほんブログ村
[0回]
PR