03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日の朝、愛とご飯食べてる時・・・・・・・・・
愛「ご飯食べたら、バイバイするの?」
私「うん、仕事あるからね」
と、そこまではよかった。
愛「帰ったら、お風呂はいるの?」
私「うん、入るよ」
愛「お風呂入ったら寝る?」
私「寝る・・・・・・って、今はまだ朝じゃないの!」
またあるとき、
何処かに出かけた時・・・・・・・・・・・・・
愛「もー帰るの?」
私「今来たとこや!」
簡単な会話が出来るようになったのはいいが
それはそれで今度は新たな問題ができた。
やはり、見通しを立てた方がいいのだろう。
1日のスケジュールを写真か絵を貼ることから
始めようかな。
どこまでが”障害”でどこからが”個性”というのか?
人によって障害もさまざまで個性もさまざま・・・・・・。
なかなかその境界は難しいと思います。
それを判断する側もまた様々です。
100点満点のテストで50点をとったとします。
その評価を”50点も取ったじゃないか”と思うのか
”50点しか取れなかった”と思うのか。
後者の評価は減点法で子供を見ているのではと
思います。
”障害”というのも同じで
減点法で子供を見ると”障害が多い”のではないかと
”錯覚”してきます。(客観的な評価が必要です)
子供を減点法で評価すると親がしんどくなってきます。
やはり親も子供の目線で、あれができた、これもできるように
なった、などいっしょになって喜ぶことは必要だと思います。
その中で、出来なかったことができるように
あせらずゆっくり教えていかなければなりません。
以前、ある医師が「支援が必要なのが障害、必要なければ
個性」と言っておられました。
確かにその通りだと思います。