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愛は、診断を受けています。
2年半前の診断は、「知的障害を伴う自閉症」でした。
去年の秋では、「広汎性発達障害」でした。
2年間で成長して自閉傾向がやや薄まった、のでしょう。
療育施設の時もそうですが、保育所でも
「まだ、病院に連れて行ってない」とか「診断をうけてない」
とか言っている親をみかけます。
そのような親でも、子供を「なにかちがう」と気付いているはずです。
けど、診断を受けるのが怖いのでなかなか病院に足が向かない
のかもしれません。
私たちの場合も
愛ママが、「上の子の時と違って、下の子(愛)は
なぜかわからないけど違う」といっていました。
私が「何が違うの?」と訊くと、「わからないけど、
とにかく育て難い」といいました。
母親は直観でわかるんですね。
それから病院に連れて行き、診断を受けたわけです。
診断を受けるのは怖いですが、しかし現実を受け止めて、
必要な支援を受けた方が絶対いいです。
結局、それが子どもにとって一番いいと思います。
もしうやむやにしていたら、今頃はどうなっていたか。
それを思うと・・・・。