愛のここまでの変化です。
1.体、運動能力
はさみを使って〇の形を切ることができる(前よりもきれいに)
複雑な形はムリ。
スキップ、けんけんができる。
しかし、縄跳びや鉄棒はまだできない。
自転車は補助輪付きでペダルをこぐことはできるが
ブレーキはかけられない。
走らなくてもいいところで走って、転んで怪我をすることがあるが
特に「多動」と呼ぶほどではなくなった。
「不注意行動」と呼ぶべきか。
2.認知、知力
会話のやりとりはできるが、以前と同じパターンのものだけ。
新しい話題での話はまだ理解できていない。
しかし、今日~した、ということは正確に話せるようになった。
おそらく、同じ状況に遭遇した時に、その時話した会話を話すことは
できる、ということなのでしょうか(すいません、上手く書けません)
その状況の時、相手と自分がどのような会話をしたかをパターンとして
覚えているのかな?と思います。
ただ、それは「おうむがえし」で言っているのではなく
汎化しているようです。
反面、新しい会話にはついていくことは、まだまだのようです。
このことが、同世代の子たちとの垣根を高くしているのかもしれません。
簡単な会話であれば新しい話題でもできるようです。
また、”考えて話す”ということも苦手なようです。
自分の考えを相手に話す(あれがしたい、これはイヤなどの要求はできます)
ことがまだまだです。
相手の気持ちの理解もまだです。
ですが、経験した状況で相手が困っているだろうな、という気持ちは
理解しつつあるようです。
というのは・・・・・・
愛ママが水の入っているコップを倒した。
すると、愛が愛ママに「だいじょうぶ?」と言うからです。
水の入っているコップを倒すとどうなるかを、愛は嫌な気持ちや
あと片づけのことを思い出して(自分の経験から)、相手も同じ気持ち
だろうと察していると思えるからです。
ほかにも、私がどこかを打って痛がっている時もそうです。
ただ(これもむずかしいですね)、明らかに困っていると判る状況の時は
いいんですけど、見えない状況のとき、例えば
友達がおもちゃで遊んでいた・・・・・・
自分もそれで遊びたい・・・・・となると相手の気持ちを考えるまでもなく
そのおもちゃめがけて突進。
自分の気持ちが勝ってしまう・・・・。
成長したことを書くはずだったのに、愚痴ばかりになってしまいました。
しかし、知らない間に成長していることもあり、これからも楽しみです。
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