04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日は夕方から私の実家にいった。
夕食後、愛と愛兄は絵を描きだした。
愛兄はいろいろなポケモンの絵を描いていた。
だんだん上手くなってきている(ポケモンについては)。
愛は、ぽぽちゃんを描こうとして愛兄とカラーペンの取り合いで
けんかする。
同じ色が1本しかないと、どこでもそうなるのは当たり前か。
そのうちに、愛は「ほらー」って1つの絵を見せに来た。
それが、「ピカチュウ」だった。
実はその上に愛兄が描いたピカチュウがあってそれを
愛は見よう見まねで描いたのだが、みんな愛の絵を見て
「かわいいー!」。
色もきちんと、まではいかないが、塗れているのが
成長したよなあ。
みんなから褒められて気を良くしたのか?、
愛はその左側にも絵を描き始めた。
何描いたの?と訊くと
「ミッキーマウス」。
耳の大きい所など特徴をよくつかんでいる。
なぜか数字の「2」とリンク?しているが・・・・・・・・。
愛はお絵かきも、だんだん“絵”らしくなってきた。
続きです。
通常、怪我をしたと同時に痛みを感じます。
しかし、何かに気をとられているときや何かに集中している時は
痛みを忘れているか痛みを感じないときがあります。
その痛みを感じていない時に、内因性オピオイドというものが
働いている、と考えられています。
グルテンやカゼイン由来のペプチドがモルヒネとどこまで構造式が
似ているか解りません。
それに、モルヒネの受容体とくっついたとしても
麻薬の薬理作用とどこまで似てくるかも解りません。
病院などでは麻薬の過量投与などによる呼吸中枢の抑制を
離脱するために、麻薬の拮抗薬を使うことがあるのですが
内因性オピオイドの働きも抑制します。
それで、麻薬の拮抗薬で自閉症に対し効果があるかどうか
研究していた人がいるようです。
しかし、明確な答えはでていないようです。
ちなみに、私の家では
愛兄に食物アレルギーがあり、特に小麦がひどく
小麦製品が一切食べられません。(今は少量なら食べられます)
間違って小麦製品を食べて病院直行、なんてこともありました。
小麦が主原料のものはもちろん、調味料に含まれている微量な
小麦(醤油)、コンソメスープ、ハンバーグのつなぎとして入っている
小麦についても喘息になりました。
あと、脂肪で湿疹がでたり、卵を食べると下痢したり
食べられるものがあまりありませんでした。
したがって、愛が生まれた頃は、我が家は小麦や乳製品を
ほとんど食べていませんでした。
愛兄が食べられないので、みんなも我慢しようということに
していました。
こんな環境だったので、普通の家庭よりもずっと小麦や乳製品を
摂っていなかったのです。
しかし、愛は自閉症の診断(当時)が下されました。
愛については、グルテンやカゼインではないな、と思いました。
欧米は日本よりもパンや牛乳などを摂取することが多いので
原因をそこに求めたのでは?と思います。
もしカゼインやグルテンが原因なら外国と比べて日本での
発達障害の発生比率がすごく低いはずです。