愛もおかげさまで、少しずつ出来ることが増えてきて
今では着替えや保育所の準備など、殆ど自分で
しています。
言葉も語彙が増えて会話もできるようになってきました。
それはそれで喜ぶべきことなのですが、
手放しでは喜べない事情もあります。
今の愛は確かに一見障害があるように見えないかも
しれません。
しかし、難しい会話や時間の概念の入った会話は
まだまだのようです。
そのあたりが愛と同世代の子たちと決定的に違うところです。
あと、予定や段取りの付け方もまだまだです。
愛はだいたいできるけど、部分的に支援が必要ということに
なるでしょう。
このような中途半端な障害の支援、このような言葉が妥当では
ないかもしれませんが、そのレベルにある子供たちへの
支援が弱いように感じます。
療育手帳も取れないし、かといってなんでも出来るわけでもない。
療育手帳の取得の条件も自治体によってまちまちだという
声も聞きます。
そのあたり、政権交代でなんとかならないかなあー
と思う今日この頃です。
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