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以前、「数の教え方」を書きました。
http://aipapa.blog.shinobi.jp/Entry/527/
http://aipapa.blog.shinobi.jp/Entry/528/
数をかぞえる時、子供に「いち、に、さん・・・」と
言わせながら数えます。
もし、恥ずかしがって言わない時は親も一緒に
数えます。
しかし、親もずっと一緒に数えると「1」が「いち」、「2」が「に」と
言うことがいつまでたっても子供に理解できないかもしれません。
そこで、子供がきちんと声を出して数えるようになったら
親の声はだんだん減らしていきます。
まず、「いち、に、さん、しー、ご」と数えていたとすると
「いい、い、あー、いー、お」など母音のみの音に変えて
不明瞭な声にしていきます。
子供にとってはとにかく一緒に親の声がするので安心するのかも
しれません。
子供は自信を持つことができれば
自分から声を出して言うようになります。
そうなれば、親の助けは不要になります。