「足し算を教える」の続きです。
数字の下に積み木を並べて、その積み木の合計を
数えてそれにあった数字カードを選ばせる、ということは
できるようになりました(10くらいまで)が、
合計が解っていて、ある数字に何を足すと
その合計数になるか(結構難しいです)
というのはなかなか出来ませんでした。
合計が2とか3なら出来るのですがそれよりも
大きい数字になると、とたんに出来なくなります。

(空いている所に数字を置かせるのですが・・・・)
何かいい方法は無いだろうか?とあれこれと
考えて・・・・・・・・
ぱっと思いついたのが、
やっぱり、積み木を置いてみました。
すると、今までの苦労がなんだったのか
出来るようになりました。
これでしばらくやってみて、そのうちに積み木を
取り除いてやってみても出来るようです。
スモールステップって大事ですね。
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