夕方、愛ママが保育所に愛を迎えに行くと愛は最近、家に帰るのを嫌がるようになったらしい。
というのは、保育所で愛ママの姿を見ると「ぎゃー!」と言って叫び、
(帰るのが)「イヤーッ!」と言って園庭からなかなか来ないらしい。
先生から「これをしたら帰ろうね」とか「10数えたら帰ろうね」とか諭されてやっと帰るらしいのだが、愛ママの姿を見たら叫ぶことは変わらないというのだ。
そのことについて、先生は「みんなそうですよ」とか「愛ちゃんも自我がでてきたんですね」とか、帰る時の癇癪は肯定的に捉えているようだ。
しかし、周りを見ても叫ぶ子はいないし・・・・。
原因をいろいろ考えてみた。
保育所にいるのが楽しい。確かに楽しそう。それはそれでいいことだと思う。
夕方の保育所にいる愛ママの姿は「家に帰る」という合図であり、楽しいことから引き離されるということ。
ということは、家より保育所の方が居心地がいいということ。
ただ、家に帰るとケロッとしているのだ。
帰る時の愛の癇癪は、そうすることで嫌なことから逃れられたので
それがだんだん強化されていったのか?(逃避)
(保育所では愛の嫌な事は無理にさせないとか)
それと、叫ぶことで周りまたは母親の注意を引く(注目を得る)ということも考えられる。(実は親に甘えたいとか)
いずれも原因は1つではないと考えられる。
家がつまらないとしたら、
家に帰っても楽しい事が待ってるよ、と思わせる事をしてみようと思う。
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