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保育所で愛がどんな遊びをして過ごしているかは、夕方にお迎えに行った時に愛ママがそっと園庭を覗き込んで見るという。
ブランコや三輪車が好きなのだが、最近の愛は1人で遊んでいるらしい。
どうやら、愛を嫌っているグループがいるらしい。
愛はそのグループを嫌っていないようだが、先日もその子達が遊んでいる所に
愛が「いーれーて!」と言ったら「いや!」と拒否されたらしいのだ。
4歳位になると、立派に社会性もあり友達との交流もでてくるようだ。
まだ会話が十分でない愛とは意思の疎通ができず、お互いに誤解していることも
あるだろう。
子供なので「なんか、愛ちゃんヘン!」とか思っているはずである。
しかし、一緒に遊んでくれる子もいることも事実である。
こういうことで、社会の甘い所や辛い所を愛が学んでくれればと思う。
指示通りにイスに座っていられるようになったら、今度は動作模倣をします。
これは親の振りまねを子どもにさせるのです。
親が「こうして!」と拍手したり、手をあげたり、しゃがんだり・・・・。
それぞれについて真似ができたら「褒める」・・・大事なことです。
反応がいま一つであれば、ほめてお菓子を少しだけ(ほんのすこしです)あげます。
もし、まねをしなければ・・・・
拍手をしなければ、手を添えて手伝って(プロンプトという)あげます。
そして、「できたね!すごい!」と褒めてお菓子を少しだけあげます。
すると、子供は「なんだか解らないけど、手を叩いたらお菓子がでてきたぞ」と思うようになるのです。
そしてマネすることを覚えていくのです。
愛は動作模倣は割とすぐにできました。
こんどはコップや皿(割れないプラスチック製のもの)を100円ショップで買って使いました。
コップと皿を2つずつ机にならべて(親と子供用)、「こうして!」と言って親が
皿にコップを重ねるのです。同じように子供もできるか?
つみきを使ってもいいと思います。
親のまねができるかやってみました。
注意することは「手を叩いて!」「お皿に重ねて!」などの指示は「音声指示」と言って別の課題になるので、動作模倣の指示は「こうして!」です。
それと、褒めたりお菓子を与えるのは、動作が出来たらすぐに与えます。