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指示通りにイスに座っていられるようになったら、今度は動作模倣をします。
これは親の振りまねを子どもにさせるのです。
親が「こうして!」と拍手したり、手をあげたり、しゃがんだり・・・・。
それぞれについて真似ができたら「褒める」・・・大事なことです。
反応がいま一つであれば、ほめてお菓子を少しだけ(ほんのすこしです)あげます。
もし、まねをしなければ・・・・
拍手をしなければ、手を添えて手伝って(プロンプトという)あげます。
そして、「できたね!すごい!」と褒めてお菓子を少しだけあげます。
すると、子供は「なんだか解らないけど、手を叩いたらお菓子がでてきたぞ」と思うようになるのです。
そしてマネすることを覚えていくのです。
愛は動作模倣は割とすぐにできました。
こんどはコップや皿(割れないプラスチック製のもの)を100円ショップで買って使いました。
コップと皿を2つずつ机にならべて(親と子供用)、「こうして!」と言って親が
皿にコップを重ねるのです。同じように子供もできるか?
つみきを使ってもいいと思います。
親のまねができるかやってみました。
注意することは「手を叩いて!」「お皿に重ねて!」などの指示は「音声指示」と言って別の課題になるので、動作模倣の指示は「こうして!」です。
それと、褒めたりお菓子を与えるのは、動作が出来たらすぐに与えます。