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あいのパパ(管理人)、愛ママ、愛兄、広汎性発達障害の愛の4人家族です。

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30ピースのパズル

昨日は昼ごろからずっと雨の天気。
愛兄のスイミングスクールが終わった後、スーパー、JS電気、YMD電気と
まわって買い物をする。
愛には30ピースのプリキュアのパズルを買ってみた。
家に帰ってから、愛にさせてみると・・・・・・・・
時間はかかったがなんとかできたみたいだ。
1日でできるとは思わなかったのでびっくりした。
もっとピースの多いのもさせてみようかな。

新型インフルエンザの足音が聞こえてきた。
外出するのがおっくうになってきた。
うがいと手洗いをしっかりやって
たっぷり休息と栄養をとって、体の抵抗力を
付けとかないと。

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おにいちゃん、いくよ!

愛は限定した遊びなら、おにいちゃんと
いっしょに普通に遊べるようになってきた。
昨日も、風船を団扇で打つ遊びをしていて、初めは一人で
遊んでいたが、そのうちに愛兄と打ち合うようになった。
「おにいちゃん、いくよ!」と愛兄に声をかけて愛兄に風船を
団扇で打って遊んでいた。
鬼ごっこなどきちんとしたルールがある遊びはまだまだだが
一対一でする遊びなら遊び易いのかな。
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グラグラでガタガタ

最近、愛の前歯の1本がグラグラしてきた。
歯医者に連れて行くと、手でもっとぐらつかせて下さい、との
ことだった。
取れそうで未だ取れていないのだが、その歯の手前に
新しい歯が少し斜めに生えかけてきた。
早く取らないと歯がガタガタになりそう。にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 広汎性発達障害へ
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ほんとに不幸なのか?

人って(私も含めてですが)、嬉しい事が起こると「自分は幸せだ!」と
思い、悩みごとがあると「自分は不幸だ!」と思います。
しかし、40を過ぎて、この頃考えてしまうことがあります。
(こんな事を書くのは年のせいでしょうか・・・笑)
「幸せだ」と思う時があっても、それは「人生の幸せではない」ということ。
「不幸だ」と思う時があっても、それは「人生の不幸ではない」ということ。
自分が幸せだ、と思う分には別にそれでいいと思います。
しかし、不幸だ(少なくとも今の状況で)と悲観するのは早過ぎると思います。
なぜかと言うと、「人の人生なんてこの先どうなるかわからないから」です。
私も、愛に障害があることが分かってから、障害やABAのことを知り、
また同じような障害を持つたくさんの家族と出会いがありました。
私にとっては一気に自分の世界が広がったように感じました。
話をもとにもどしますが、
自分は「幸せだった」「不幸だった」かどうかは自分が死ぬ直前まで
解らないと思います。

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「じゃんけん」を教える(その3)

つづきです。
これだけでは不十分・・・・なぜか?

それは「勝つとは」「負けるとは」ということが
どういうことか、分かっていないからです。
発達障害の子は勝つことにこだわるケースもあるようですが
愛の場合はありませんでした。
勝負の教え方はいろいろあると思いますが、愛に実践したことを
書きます。
じゃんけんをする前に、小さくしたお菓子(強化子)を用意します。
このお菓子は口の中ですぐに溶けてなくなるものがいいと思います。
(ラムネを半分に切ったものなど)
お菓子は子供の好きなものが効果があるようです。

そしてじゃんけんをします。勝った方がお菓子を食べるように
します。
「どっちが勝った?」と訊き、子供に答えさせます。
親が勝ったら、そのお菓子を食べます。
子供は見ているだけ。
子供が勝ったら、子供にお菓子をあげます。
そのようにして、勝てばいいことがあり、負ければ我慢ということを
教えます。
勝てば何ができるのか、負ければどのようにふるまうのかが
解って来るでしょう。
この課題は現在、練習中ですが愛は何となく解っているようです。


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「じゃんけん」を教える(その2)

じゃんけんを教えようとするくらいですから
「動作模倣」が出来ている前提で話を進めます。
グー、チョキ、パーが理解できたら
今度はそれぞれの関係を教えます。
まず、どれでもいいのですが、グーならグーばっかり子供に
だしてもらいます。
親「グーをだしてね!」
親子「じゃんけん、ほい!」
子供グーを出す。親はチョキをだします。
親「どっちが勝った?」
子「・・・・」
親「どっちが勝った?グーが勝った」
と、プロンプトして
また同じことをします。
親子「じゃんけん、ほい!」
子グーをだす。親チョキをだす。
親「どっちが勝った?」
子「グーが勝った」
親「そうだね」
「グーはチョキに勝つ」ということを徹底的に何回も
理解するまで教えます。
それができるまでは他のじゃんけんは教えません。
それができて、「パーはグーに勝つ」「チョキはパーに勝つ」ということも
教えていきます。
しかしこれだけでは不十分です。


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「じゃんけん」を教える(その1)

これも少し前(3月くらい)から教えています。
親がグー、チョキ、パーの形をつくりそれぞれ「何?」と
教えます。
親(グーを見せて)「これは何?」
子「・・・・」
親「グー」
親「これは何?」
子「グー」
親「そのとおり!」
こんなに理解が早ければ、なにもABAで教えなくても
いいですね。

最初は、グー、チョキ、パーをそれぞれ絵に描いて
1つずつ受容させます。
グーの絵を見せて
親が「グー」と言ったらグーの絵を触らせる、ということを
します。
確実に触れるようになったら、「これ何?」と訊いて
「グー」と答えさせます(表出)。
同じように、チョキ、パーも教えます。
それぞれに受容と表出が出来たら、グーとパーの絵を
置いて、グーと言ったらグーを選ばせ、パーと言ったら
パーを選ばせます。
2枚の絵の位置は左右時々置き換えます。
子供の理解度によりますが、分かるようだとグー、チョキ、パーの
3枚の絵を並べて、親の指示通りの絵を選ぶことができるか、
答えられるかやってみます。
この3枚の絵も時々位置を変えます。
これらが出来て初めてグー、チョキ、パーのそれぞれの理解と
区別が出来たことになります。



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ハンカチ結び

以前からお弁当を包んでいるハンカチを結ぶ練習を
していたが、やっとできるようになったようだ。
結んだあと、「ほら、できた!」と見せに来る。
「上手にできたね」と言うと、ニコニコ顔になる。
毎朝保育所に行く前には、持ち物を愛に自分で準備させているので
またできることが増えた。にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 広汎性発達障害へ
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タイムカプセル

土曜日に実家に行った時、庭にタイムカプセルを
埋めた。
10年後に開けてみよう、と愛の絵や愛兄の手紙、
私や愛ママの10年後はどうなっているか、の手紙を書いて
埋めた。
愛は10年後、14歳になっている。
今の無邪気な愛からは想像もつかないが、少しは大人らしく
なっているのだろうか。
愛兄は18歳。上手くいけば大学生。どんな大学生になっているのか。
あいかわらず、ポケモンと怪獣が好きだったらどうしよう。
みんな健康でいてね。

 

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賑やかな1日

昨日は私の実家の庭で焼肉パーティをした。
おばあちゃんは知人数人に、いけばなを教えており
昨日も昼ごろ来られていた。昼ごはんを食べてから
いけばなをしているらしい。
愛兄が昼まで小学校のイベントがあるので、私たちは先に
実家に行って準備し、愛兄が後で実家に寄るようにしていた。
(実家の方が小学校に近いのである)
愛は私たちが火を起こしたり準備している間、退屈そうにしていた。
そのうち・・・・
愛は昼ごはんを食べているおばあちゃんたちの所に行き
いろいろ話しかけている。
私は火を起こすのに苦労していたので、どんな事を話していたかは
解らなかったが、ご飯が終わりそろそろいけばなに、というときに
「もー、帰る?」という愛の声と笑い声は聞こえた。
そうしているうちに愛兄も帰ってきて、いけばなを見たいと愛も愛兄も
しばらく部屋に行っていた。
子供たちを先に食べさせて、大人はあとでゆっくり食べようと思っていたが
愛と愛兄は食べてから水遊びをはじめた。
お互い水の掛け合いをして「きゃーきゃー」言っている。
もちろんずぶ濡れ。
夕方には、普段遊んでいる近くの子供達も加わり辺りを走り回る。
(いつも登校斑は実家の前の道を通るので、愛のおばあちゃんの家を
みんな知っている)
いつもと違う賑やかな暑い1日だった。



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