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「じゃんけん」を教える(その1)

これも少し前(3月くらい)から教えています。
親がグー、チョキ、パーの形をつくりそれぞれ「何?」と
教えます。
親(グーを見せて)「これは何?」
子「・・・・」
親「グー」
親「これは何?」
子「グー」
親「そのとおり!」
こんなに理解が早ければ、なにもABAで教えなくても
いいですね。

最初は、グー、チョキ、パーをそれぞれ絵に描いて
1つずつ受容させます。
グーの絵を見せて
親が「グー」と言ったらグーの絵を触らせる、ということを
します。
確実に触れるようになったら、「これ何?」と訊いて
「グー」と答えさせます(表出)。
同じように、チョキ、パーも教えます。
それぞれに受容と表出が出来たら、グーとパーの絵を
置いて、グーと言ったらグーを選ばせ、パーと言ったら
パーを選ばせます。
2枚の絵の位置は左右時々置き換えます。
子供の理解度によりますが、分かるようだとグー、チョキ、パーの
3枚の絵を並べて、親の指示通りの絵を選ぶことができるか、
答えられるかやってみます。
この3枚の絵も時々位置を変えます。
これらが出来て初めてグー、チョキ、パーのそれぞれの理解と
区別が出来たことになります。



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