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あいのパパ(管理人)、愛ママ、愛兄、広汎性発達障害の愛の4人家族です。

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家族で”遠足”

風邪をひいていた為、保育所の遠足に
いけなかった愛。

「もう風邪なおったから、遠足に行けるなっ!」と
今でも時々言っていた。

遠足は来年までないのに・・・・・。

それで、家族で「遠足」することにしました。
場所は、保育所の遠足になった梅小路蒸気機関車館です。

愛はたくさんのSLに「わあー!」など歓声をあげて
喜んでいました。
運転席にも乗って、あちこちのレバーを引っ張ってみたり
かなり興味があるようです。

SLスチーム号では、
汽笛の大きさに怖がるのでは、と思っていましたが
それほどでもないようです。
喜んで乗ることができました。

時々近くを通るJRの電車や貨物列車や新幹線を指差して
みたりして・・・・

どうやら愛は電車が好きなようです。



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父親の会

昨日は「父親の会」の飲み会だった。

参加していつも思うのだが、話をしていると
何か心が安らぐ。

みんな発達障害の子供を持つ父親なので、
話していること以外に、言わなくても分かりあえる部分が
あるからではないだろうか。

今年、子供が療育施設に入ったという人は不安もあるだろう。
しかし、いろいろな父親の話を聞いて参考になったのではと
思う。

もちろん父親でも、考え方はいろいろあるけれど
どれがいいとか悪いとかではない。

その子にとって何が一番いいのか、を考えることは
みな共通だ。

その子の事を一番解っているのは
その子の親しかないのだから。



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発達検査の結果

10月の発達検査の結果が
金曜日に出ました。以下まとめ要旨です。

初診時で見られた分離・移動への抵抗はまったくなく、スムーズに
応じられる。
検査者に親しく関わりを求め、期待通りの反応が返ってくると喜ぶ。
思い通りにならないと苛立つことがある。
失敗感を味わいたくないため、自分なりのやり方にかえたり、取り組む前
から回避したりする。
本当に必要な時には援助を求めにくい。
求められていることが分かりやすい課題への構えはよいが、自分のイメージ
通りにできないと焦ることもある。
目に入ったものに注意が転導しやすい。
遊びの中断がむずかしい。
遊びを見守られることやコメントを期待するものの、ルールを共有したり
やりとりしたりする遊びにはなりにくい。
聴覚の過敏さが目立つ。
自発的なコミュニケーションは要求、拒否、情報請求、情報提供、説明
感情表出などがみられる。
全領域の発達年齢は4:2、発達指数は79で境界域。



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第2回療育勉強会

火曜日に第2回目の勉強会があり
愛ママが参加してきました。

今回のテーマは
「課題を選ぶ」でした。

生活チェックリストを活用して
その中の援助してできる行動を抜き出します。
またその中でも最も重要だと思われる行動を抜き出して
課題分析をします。

その行動を幾つかの工程に分けて、できない部分を視覚的に
支援するといったものです。

この課題分析、支援のアプローチが違いますが
ABAでいうチェイニング(行動連鎖)そのものです。

この前の1回目の勉強会後、
愛には朝起きてからすることを習慣づけることを
目標にしました。
朝、起きたらうがいをするということを、なかなかしようと
しなかったので、言葉カードをボードに貼って活用しています。



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久しぶりに会えたね!

保育所のクラスで、愛と同じグループの仲良しのTちゃん。
いつも隣に座り、お互いにふざけあっていた。
そのTちゃん、このところずっと休んでいた。

昨日の朝、愛ママが保育所に送りに行った時、
愛がTちゃんのカバンを見つけて、「Tちゃんがいる!」。

すると、「愛ちゃーん!」と廊下からTちゃんの声が。

愛も「Tちゃーん!」と叫び、二人仲良く手を繋ぎ遊戯室へ
消えていったのであった。チャンチャン!



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くすりの効かない”痛み”とは

もう2年程前のことですが、
山口大学病院のK医師の講演を聴きに行った時の話です。

大抵の痛みというものは
薬によって抑えられるが、中にはどうしても
薬の効果が出ない痛みというものがあるそうです。

原因を調べたところ、意外な事実が判りました。

この種の痛みは「周りからの注目により痛みが強化されている」
らしいのです。

どういうことか、と言うと
たまたま痛みがあって、その時に周りが(看護師や医師など)
「だいじょうぶですか?」とか「どうしたんですか?」などの声を頻繁に
かけること(周りが注目する)で痛みを感じることが強化されている
というのです。

そのような痛みに対しその医師の対処は
周りからの声かけを一切なくして、
逆に痛みが起こっていない時に「体調がいいみたいね」などの
声かけをする(注目をあたえる)ようにしたそうです。

その結果、痛みがだんだん消えていったとのことです。

その頃の私はABAを勉強し始めたころだったので
「医師は行動療法を知っているのだ」と思いました。

痛みの原因である「注目」をなくして痛みを消去し、
逆に痛みの起こっていない時に注目をあたえるという分化強化を
した訳ですね。




 



 

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世界の鼻歌???

愛兄の通う小学校で
「給食時にかかっていた曲を
みんなが口ずさんでいた、先生も知っていたが
僕は知らなかった」と愛兄が言った。

それで「僕もその曲を知りたい」と言うので
CDをレンタルしてきた。

その曲を家でかけて聴いていると
愛も気に入ったらしく、ところどころ覚えて歌っていた。

そして曲が終わると愛が言った。

世界の鼻歌かけてな!・・・・・・・・・



それも言うなら
「世界に一つだけの花」や!


しかし、なんで愛兄は知らなかったんだろう?
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はじめてのハイキング

今日は初めて愛をハイキングに連れて行きました。
場所はくろんど池です。(生駒市)

私市駅から1時間半位かけて途中、
岩場や細い山道などがありましたが
無事、くろんど池までたどり着けました。

もしかしたら、愛は歩くのがイヤとか言って
抱っこをせがんでくるのでは、と思っていましたが
最後まで歩いてくれました。

愛にとっては初めての山歩きでしたが
本人は自然の中で楽しかったのかもしれません。




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インフルエンザワクチン”狂騒”曲

今、猛威を振っているインフルエンザ。

愛兄のクラスも学級閉鎖になり、今週いっぱい
休みだった。

インフルエンザのワクチン接種も行われているが
一回の接種できる人数が限られているので追いつかない。

医療現場の方も
新型インフルエンザの影響で、毎年購入している季節型の
ワクチンが昨年の8割しか入ってこないと卸さんから言われ、
そのワクチンでさえ、入荷直前になって「8割も難しい」とか言われる。
こっちは「それでは困る」といってなんとか8割確保できるようになった。

新型のワクチンは医療従事者が優先とのことで
必要な本数を医師会に提出し割り当てが決まるのだが
それも直前になるまでわからない。

しかし、入荷当日になっても入荷しなかった。
なので卸さんに訊くと「わかりません」。
医師会に問い合わせると、「卸に訊いてくれ」。
いろいろ問い合わせてみて、入荷元が普段取引していない
卸に割り当てされていたことが判明。
その卸が府に入荷を断っていた。
(この割り当て方も今後の問題点である、と思う)

なんとか入荷はできたものの
ワクチンは医師と一部の看護師のみで終わり。
今週分は妊婦などリスクのある人のみで、それもあまり
本数がない。

季節型の2回目も入ってきたが
入院患者さん優先。しかし全部にはまだまだ。
職員には年明けになるかも。

医療機関がこれだから
世の中が混乱するのは当然。





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ごっつい問診表!

来週、また病院での勉強会があるのだが、
その時に提出して欲しいと、問診表の入った封筒が
送られてきた。

開けてみると、枚数がドッサリ・・・・。

質問事項は、
日常生活のスキルや遊び、社会性など細かくぎっしり
書かれていた。

愛ママと内容を確認しながら、出来ることをチェック。

「療育施設の時もこんなん書いたなあ」とか言いながら
出来ることが多くなっている事に愛の成長を感じた。

中にはとんでもないことが質問にあったりして、
「こんなんできたら、支援いらんやろ!」と
問診表に”つっこむ”こともあった。

しかしこれを見る人もたいへんだろうなあ。






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