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あいのパパ
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あいのパパ(管理人)、愛ママ、愛兄、広汎性発達障害の愛の4人家族です。

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スケート、ワクワク?初体験


昨日は家族みんなでスケートに行きました。

愛にとってはスケートは初めてなので
内心ちょっと心配していました。

まずスケート靴は履いて歩けるだろうか?とか、

氷の上に立てるだろうか?とか。

嫌がったらどうしよう、とか。

しかしそんな心配は無用でした。

最初、氷の上に立って進む時は手すりを持って
いましたが、慣れてくると2人だけで私が手を繋いで引っ張っても
怖がりませんでした。

初めてなのに度胸がある?のか怖いもの知らずなのか
と思いましたが、手を離すと
「怖いから離さんといて!~」と言っていました。

スケート場では保育所の同じクラスのお友達とバッタリ。

そのお友達と一緒に手を繋いで滑ることも。

私と手を繋いでいる間は
何度もこけかけていてその都度、手を引っ張って立たせて
いました。

スケートの後、愛に
「おもしろかった?」と訊くと
「おもしろかった!」「たのしかった!」と答えていたので
ほっとしました。

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土曜日はゆったりと

土曜日はひさしぶりにゆったりと。

1号線のTSUTAYAに寄ってから中央図書館に行き、
本を選ぶ。

毎度のごとく愛兄は本をどっさり借りる。

愛には私が選んだ絵本を2冊位借りた。

読み聞かせをじっとして聴いてくれるように
なった為、

これからはいろんな絵本を借りる事にしよう。


絵本の読み聞かせの時間があり
手話をしながらお姉さんが絵本を読んでくれる。

愛は手話をまねしながら聴いていた。

家では最近は「きんいろあらし」の絵本を
毎日読み聞かせている。

その絵本を基にした劇をクラスで行うからだ。

それであらすじを理解する必要があるために
毎日読み聞かせ。

愛はだいぶん理解してきたようだ。







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療育をする意味

この記事は前にHPで書いていましたが
廃止で消えてしまった為、再度内容を詳しくして
書き直しました。

もうすぐ冬季オリンピックですが
その競技に「カーリング」というものがあります。

氷の上を石を勢いよく滑らせて、的に入れたり
相手の石に当てるという競技です。

石の勢いが弱くなると道筋になる氷面を掃除してきれいにして
石がより遠くに進むようにします。

私はこの競技を見て
「なにか発達障害の療育に似ているな」と思いました。

というのは
氷の上を滑らせる力を「子供の能力」と考えると
氷面を掃除するのは石がより遠くに進むようにきれいに
掃除しているわけだから「能力を伸ばせるように環境を
整えてる」訳です。

ということは
ずばり”TEACCH的”なことを”石”に対して行っている。

その結果、「スキル」という目標に到達する、というように
思えてくるのです。

じゃあ、自閉症の療育はTEACCHで決まり!じゃないの?

本当にそうなのでしょうか?

私はそれだけでは不十分だと思ってます。

私がABA(応用行動分析)による療育を実際やってみてから
思ったことは、「石を最初に投げる力」がこれに該当すると
感じました。

つまり、石を投げる勢いが強くなれば
それだけ遠くに石が到達します。

ということは、それだけ掃除をする手間が省ける。
TEACCH的アプローチをする必要性がそれだけ減ることに
なります。
その分、ABAの時間が増えますが・・・・・。

「同じスキル」が目標であればもちろんのこと
さらに高いスキルを目指す事も可能になるかもしれません。

数年のABAで能力を伸ばして出来ないことをある程度
減らし、残りをTEACCHでフォローするか・・・・

最初からTEACCHで全てをフォローするのか・・・・

考え方は人それぞれなので・・・・・。

私は両者の組み合わせでフォローしていきたいと
思います。













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母の代弁者?

愛は最近、愛兄に
愛ママが普段愛兄に注意している事を、愛ママよりも
先にお兄ちゃんに言うようになった。

「おにいちゃん、これ片づけないと
ごはん無いで~」・・・・などなど。

愛ママが言っていることを
同じ状況の時にお兄ちゃんに言っている。

しかし、お兄ちゃんにとっては
年下の妹に言われるのは悔しいはず。

なので、お兄ちゃんは不機嫌な顔をする。

だったら、妹に言われる前に
片づければいいのにって思う。
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大人になったら・・・するねん!

昨日愛とお風呂に入っている時の事。

愛「大人になったらなあ・・・・・」


私「なに?」
 

愛「大人になったら、お酒飲むねん」


私「そうか、飲めるといいね!」


愛「大人になったらなあ・・・・・」


私「なに?」


愛「お酒のケーキ、食べるねん」


私「そう・・・・・・・(ほんとは普通のケーキなんだけど)」


愛「大人になったらなあ・・・・・」


私「なに?」



愛「おひげ、じょりじょりするねん」


私「いや、それはちがうやろ!・・・・・」


 

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親のネットワーク

市内には障害児を持った親のグループというのが
幾つかある。

そのほとんどは療育施設である「Sの木園」のOBの集まり
(いわゆる同窓)であったり、OBが中心となって作った団体で
あったり。

療育施設在籍時は親同士での集まりが結構あるので
悩みや困っていることなどを共有できるのだが、

保育所や幼稚園、小学校などに変わると同じような境遇の
親と接する機会が減るので、親はなんか孤独感を味わうことも
ある。

その為に、そのような団体がある(心のよりどころのような)
と理解している。

愛の場合、親子教室→Sの木園→保育所と辿ってきたので
それぞれでの親の繋がりは今でも多少ある。

しかしそれらの団体には属していない。

ところで親のグループといっても父親は
その中で置き去りに(笑)されることが多い。

なので父親だけのグループには入っている。

しかし元は母親の繋がりで知り合いになったようなもの
だけど・・・・・・。





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リコーダー

小学生の愛兄はリコーダーの練習をしている。

この前、PPMの「パフ」を練習していたので
懐かしいと思った。

音楽の教科書に載っているのは知っていたが
まさかリコーダーの課題曲になっているとは・・・。

「パフ」よりも「500マイル」の方がリコーダーの練習に
いいような感じもするが・・・・・。

愛はリコーダーができるようになるのかなあ・・・・・。

少なくとも、絶対音感は無さそう。

マリー・トラヴァースさんの声が永遠に聴けなくなったのも残念!


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たこやきパーティーで・・・

昨日は昼に実家に行き
たこやきパーティーをしました。

途中、コープに寄り食材を購入。

選んでいる間、



試食を片っ端から食べる、愛と愛兄・・・・・・・・・


そして実家では・・・・・・・

焼き始めると、

愛「愛ちゃんもたこ入れたい」

私「いれていいよ」
(愛、たこ入れる)

愛「ひっくりかえしていい?」

私「今、焼き始めたところだからまだだよ!」



この会話の繰り返し・・・・・・


焼けてくると

愛「取ってもいい?」

私「うん、取っていいよ」

愛ママ「何個取ったか数えてみて」

愛「1・・2・・3、3個!」

私「そのとおり!」
(たこやきで汎化か・・・・)

愛はどうやら、たこ焼きをいろいろと”お世話”したい
ようです。
手伝ってくれるのはありがたいけど
やけどに気をつけてね。


















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”鉄子の部屋”

以前にもちょこっと書きましたが、

愛は鉄道が好き、なようです。

愛兄が遊んでいたプラレールを出してきて

「ガタンゴトン」と言って遊んだり・・・・・・

実際に乗ることも好きみたいです。

年末に琵琶湖に泊まりに行った時も

いろんな電車に乗換したので

さぞ楽しかったに違いありません。

私にも

「でんしゃに乗ってお仕事行ってるの?」とか

「なんで電車に乗るの?」

「乗換するの?」

「でんしゃ乗って帰ってくる?」など、

たくさん聞いてきます。

愛は、私が電車が好きだから電車で通勤している

と思っているようです。

久しぶりに電車に乗って遠出も
悪くないかなあ。





 
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ABAの視点で教育を考える

最近、学校では
「先生の言うことを、生徒がなかなか聞いてくれない」
ということを良く聞きます。

私が小学生の頃は
先生というのは「怖い」というイメージでなにか
「威厳」がありました。
今の子供たちはまったく思っていないようです。

また先生も生徒にあまり怒らない。

だから注意しても
生徒は平気で好き勝手な行動を繰り返す。

なんでこんなに変わってしまったのでしょうか。

今の子供達は(全てというわけではありませんが)
「人の話や言うことを聞く」ということが
出来ていないような気がします。

ゆとり教育を見直そうという方向になっていますが
先生の言うことを生徒が聞かなくなった、
ということも原因かもしれません。

ABA療育は子供に「親の指示に従わせる」ことを
重視します。
これがきっちりできないと先に進めません。

このことは今の教育についても同じことが
言えるのではないか、と思えてなりません。

「子供が先生の言うことを聞く」という姿勢を
作ることが大事だと考えます。

おもしろい先生だと
生徒もちゃんと聞いてくれるかもしれませんが、
そういう先生ってなかなかいませんね。

人の話をきちんと聞く、自主性にまかせるときは
まかせる。
きちんとメリハリが必要だと思います。











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