市内には障害児を持った親のグループというのが
幾つかある。
そのほとんどは療育施設である「Sの木園」のOBの集まり
(いわゆる同窓)であったり、OBが中心となって作った団体で
あったり。
療育施設在籍時は親同士での集まりが結構あるので
悩みや困っていることなどを共有できるのだが、
保育所や幼稚園、小学校などに変わると同じような境遇の
親と接する機会が減るので、親はなんか孤独感を味わうことも
ある。
その為に、そのような団体がある(心のよりどころのような)
と理解している。
愛の場合、親子教室→Sの木園→保育所と辿ってきたので
それぞれでの親の繋がりは今でも多少ある。
しかしそれらの団体には属していない。
ところで親のグループといっても父親は
その中で置き去りに(笑)されることが多い。
なので父親だけのグループには入っている。
しかし元は母親の繋がりで知り合いになったようなもの
だけど・・・・・・。
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