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今朝は子供たちの寝起きが遅く
私が仕事に行く時もまだ寝ていました。
サンタさんからのプレゼントが枕元にあるのにねえ。
そして、仕事から帰ってくると
愛はニコニコ顔でした。
一番欲しかった「ハートの風船」を持って。
「サンタさんから他に何をもらったの?」と訊くと
「キティちゃんのクッションとポーチ」と言っていました。
毎年、プレゼントをもらうのは嬉しいと思っているよう
ですが、
今年は的確な指摘が。
愛ママが言うには、
愛がハートの風船を見て
「これ、サンタさん、どこで買ってきたんやろなあ」
キティちゃんのクッションを見ては
「サンタさんもサンリオに行ったんやなあ」
これ誰のことを言ってるのかなあ?
愛も現実的な考えを持つようになってきたのかな。
2学期の終業式の今日、
愛は久しぶりにクラスへ戻りました。
授業は無いとはいうものの、
「クラスに戻ると、やはり緊張して
支援級の愛ちゃんではなくなるようです」
と担任の先生。
愛はクラスで、ガッチガチに緊張していたそうです(←支援級の
先生より)。
しかし、今日からは冬休みなので
3学期が始まるころには
緊張も解けて欲しいところです。
校長先生から
「学校での様子やその後のことを報告したい」という
連絡がありました。
それで、さっき学校に行ってきました。
支援級にクラスの子を数人呼んで、20分の休み時間に
一緒に遊んでいるのですが
今日は9人が来たそうです。
そのことについて、改めて支援級の先生に聞いてみました。
私「どういう基準で友達を選んでいるのですか?」
支援担「愛ちゃんに、クラスで会いたい子いる?と聞いて
少なくとも嫌じゃないと言う子を、クラスに行き、その子たちに
聞いて同意したら連れてきています」
「その時に、先生が言ったから遊ぶ、というのではなく
あくまでも自然にふるまって欲しい、気を遣う必要はないよ
と言っています。なのであくまでも自然に接してます。」
私「20分の休みで教室(支援級の)で運動しているのですよね?
それなら、運動場で遊ぶようにしたらどうでしょうか?」
支援担「それが、運動場は無理と愛ちゃんが言うんです。」
私「それはなぜ?」
支援担「嫌いな子に見られるのがいやだそうです。本人は
学校に来ていないはず、と思われたいようです。」
私「数人とは言え、みんなに知られていると思いますが・・・」
支援担「ええ、知っている子は知っているけど、みんな言ってはいけないと
思ってるみたいで公には周りに言っていないようです。」
愛は、友達とは遊びたい。しかし、学校に来ていることは公にして欲しくない。
複雑な心境みたいですね。
この続きは次回に。