では、一緒に遊んでいる子たちの反応は?
ということが気になります。
支援級の先生が言うには、
「みんな、愛ちゃんがこんなにボールを強く投げれて
動けるとは知らなかった。とか、こんなに面白いとは
知らなかった。と言っています」とのことでした。
「おそらく、みんなの前でこんなに自分を出したのは
初めてなんじゃないでしょうか」
ということでした。
愛の方は
「本当はクラスに戻りたい、けど怖い」
「女の子と遊びたい」
という気持ちもあるようだと。
そこで支援級の先生から提案をいただきました。
「今度、クラスの授業の一環で私がパソコンを使ってカード作りをするのですが、
愛ちゃんも参加してもらえれば、と思うのですが。パソコン室を使うので愛ちゃんも
気が楽だと思います」
私「嫌な子も一緒にいるのに大丈夫なんですか?」
支援級「私が授業をするのであれば構わないそうです」
私「学校に来ていないはず、になってるのに?」
支援級「それも、構わないそうです」
それなら、ということで了解しました。
早ければ今週にもするそうです。
それで大丈夫なら、移動教室でクラスの子たちと
一緒に授業を受けることもできるかもしれません。
1か月前は、同じ学年の子の足音が聞こえただけで
足がビクンとすくんでたことを思うと
かなりマシになってきました。
にほんブログ村
[1回]
PR