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校長先生から
「学校での様子やその後のことを報告したい」という
連絡がありました。
それで、さっき学校に行ってきました。
支援級にクラスの子を数人呼んで、20分の休み時間に
一緒に遊んでいるのですが
今日は9人が来たそうです。
そのことについて、改めて支援級の先生に聞いてみました。
私「どういう基準で友達を選んでいるのですか?」
支援担「愛ちゃんに、クラスで会いたい子いる?と聞いて
少なくとも嫌じゃないと言う子を、クラスに行き、その子たちに
聞いて同意したら連れてきています」
「その時に、先生が言ったから遊ぶ、というのではなく
あくまでも自然にふるまって欲しい、気を遣う必要はないよ
と言っています。なのであくまでも自然に接してます。」
私「20分の休みで教室(支援級の)で運動しているのですよね?
それなら、運動場で遊ぶようにしたらどうでしょうか?」
支援担「それが、運動場は無理と愛ちゃんが言うんです。」
私「それはなぜ?」
支援担「嫌いな子に見られるのがいやだそうです。本人は
学校に来ていないはず、と思われたいようです。」
私「数人とは言え、みんなに知られていると思いますが・・・」
支援担「ええ、知っている子は知っているけど、みんな言ってはいけないと
思ってるみたいで公には周りに言っていないようです。」
愛は、友達とは遊びたい。しかし、学校に来ていることは公にして欲しくない。
複雑な心境みたいですね。
この続きは次回に。