愛は現在、小学校の5年生です。
通常は普通級で、毎日1~2時限ほど
支援級で勉強しています。
これは入学当時から同じです。
しかし、入学を控えた頃は
勉強についていけるのか不安だったので
支援級にいる時間を多くした方がいいのではと
思っていました。
学校との話し合いで、支援級に入る時間は変えることは可能とのことで
今の感じで落ち着きました。
が、ちょっと後悔している事があります。
それは、1年生から支援級に在籍させたことです。
(これは、あくまでも愛の場合です)
そのことで、1年生から愛と他のお友達との間に
隙間ができてしまった感があります。
それが今に続いているような気がします。
愛は初対面だと、誰からも発達障害があるとは判らないと
思います。
世間で言われているような一般的な特徴がほとんどないからです。
しかし、ちょっと話せば、なんか変だなと判ります。
そして、授業に居ない時が時々ある(支援級に行くため)。
すると
だんだん周りも、益々「変な子」という意識をするようになり
近づきにくくなります。
子供の状態にもよりますが、愛のような子の場合
学校の勉強は、低学年のうちは進み方も遅いので
低学年のうちは普通級だけで過ごし、
勉強に遅れが出てきたあたりで、支援級も考えた方がよかったかなと
思いました。
そうすることで、周りも納得した状態で接してくれたかなと
今さらながら思います。
もちろん、1年生から支援級でもみんなとうまくやっている子もいます。
そのあたりの見極めは難しいですが、
おとなしい子はみんなからお世話され、活発な子には逆に離れていく?のかも
しれません。
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