記事にしようかどうしようか迷ったのですが、
今回は気楽に読んでください。
標記の件は既に決着済と考えますが、一言。
一口に「障害」と言っても肢体不自由とか発達障害とか
いろいろありますね。
発達障害に限ってみてみると・・・
原因が親の不摂生としましょう。
レオカナーが初めて自閉症の臨床像を捉えたのが1943年。
ハンスアスペルガーがアスペルガー症候群を報告したのが1944年だったと
思います。
すると、私達の食生活や生活の不摂生はそのころから
全然変わっていない(笑)ということになりますね。
やっぱり、何か無理がありそうに思います。
確かに当時と比べれば、発達障害は増えているとは思いますが
それは、診断方法が確立してきたからです。
ということは、今までは見逃されてきたことが
きちんと診断されたことによると思います。
一方で分からないこともあります。
人間以外でも自閉症というのはあるのか、
ということです。
動物で自閉症というのは聞いたことがありません。(私が知らないだけ?)
その辺を解明できれば、何か手がかりをつかめるかもしれません。
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