「長い」「短い」、「大きい」「小さい」、「重い」「軽い」
「熱い」「冷たい」等の形容詞を教えます。
例えば、極端に長いひもと短いひも、極端に大きいものと
ちいさいもの・・・・というように一目で違いがわかるものを
準備します。
机に両極端なものを置き、
長いものなら、「長い」と指示を出して長い方を触らせます。
時々長いのと短いのを位置を置き替えて確実に正解するまで
練習します。
長いが理解できたら、次に短いを理解させ、最後に長い短いをランダムに
答えさせます。
簡単に書いてますが、時間がかかるかもしれません。
同じように「大きい」「小さい」も教えます。
「重い」「軽い」は全く同じ大きさ、同じ色の入れ物を用意して
一方に水か砂を入れておきます。
そして持たせてみて、その後指示した方を選ばせます。
「熱い」「冷たい」はお風呂で教えました。
夏よりも冬の方が温度差があり、教えやすいかも知れません。
このように2つのものを対比させて教えるといいです。
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