最近保育所では2月の生活発表会に向けて
劇の練習をしている。
絵本のストーリーを実際にやってみて、その時の
気持ちをみんなで感じる、ということなのかな。
この前は「セカセカさんが風に飛ばされて突然いなくなる」、
という設定をしたようだ。
セカセカさんは愛の役。
みんなが公園で遊んでいて、ふと気がつくと愛が居ない
ということをしたらしい。
公園で遊んでいて、さあもう帰ろうという時
愛がいないということに気づく。愛は先生に連れられて
近くの川の土手へ隠れる。
みんなは愛が居なくなることを前もって知らされていない。
先生が「あ、そういえば愛ちゃんは?」と切り出し
みんなの捜索が始まる。
愛はもう一人の先生と「みんな助けにきてくれるかなあ」と
待っていた。
さんざん探しまくり土手で愛を発見。
するとみんな口々に
「独りで何処かにいったらあかんやんか!」
とプンプン
劇の練習なのに、みんな忘れてる。
愛「みんなに怒られた」と。
にほんブログ村
[0回]
PR