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愛にABA(応用行動分析)で家庭療育していたのは
主に就学前。
現在、全くしていません。
しかし、何か問題が起きると
いろいろと行動分析学的な視点で考えます。
今のところ、問題行動は殆ど無いのですが
学校の勉強で、「理解がむずかしい問題」の時に
どう教えればいいか、
という時に、やはりそのような視点でいつも考えます。
ただ、教え方は一つだけでなく人により違います。
愛にはその方法が良くても
他の子にはもっといいやり方があるかもしれません。
いずれにしても
行動分析学的な視点で方法を考えるのは
これを勉強して良かった(書籍だけですが)と
思いました。
もうひとつ。
子供の療育だけでなく、
仕事(患者さんに薬の説明をすること)に役立てることが
できます。
私は病院に勤めていますが
入院患者の問題行動の原因を探ってみたりして
対処の仕方の選択肢が広がるような気がします。
自分の子供に対してのことが
自分の仕事にも利用できるのは
なにか得した気分です。