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あいのパパ(管理人)、愛ママ、愛兄、広汎性発達障害の愛の4人家族です。

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最近・・・・・・

最近、私達家族みんな・・・というか、


特に私と愛ですが、


目がしょぼしょぼしてくしゃみがでます。


どうやら、花粉のようです。

いよいよ嫌な花粉症の季節です。


まだ酷くはないですが、愛に目薬をさしてます。


愛兄も今朝は声が低くなっていました。


その声を聞いた愛ママ。

「愛兄が声変わりした」と緊張していました。


しかし今は、元の高い声にもどっています(笑)。


この季節になると、毎年右往左往する家族です。






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ピアノ教室の付き添い

昨日月曜日は

ピアノ教室の日でした。


久しぶりに、私が付き添うことに。


先生と愛でレッスンをして

私は部屋の隅で座ってるだけです。


以前と違い、最近の練習曲は

ピアノ曲らしくなっていて難しいと感じます。


愛が先生と連弾をしているのを聴くと

「すごい!」と思ってしまいました。

先生がすごいからかもしれませんが、

愛がこういうのをスラスラ弾けるようになったら

愛の特技になるかもしれません。

(今はまだスラスラとは弾けません)













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ボーゲンで暴走する大胆なやつ(笑)

私は1日から5日まで休暇中です。


昨日は奥伊吹スキー場に行ってきました。

この冬2回目のスキーでしたが、

この前は吹雪でまともに滑れませんでした。

昨日は時々雪が舞う程度で、天気も良く

スキー日和でした。


今回は、自分が滑ることより

愛にスキーを教えることに徹しようと思っていました。


が、


雪質が良かったのか(3月とはいえ、あの辺りは寒いので)

滑りやすかったらしく、

思ったより滑れていました。


愛も楽しくなってきたみたいで

リフトから降りると、真っ先に自分から滑って行ってました。

なので、私も付きっきりで教える必要もなく

遠くから見守る程度で済みました。

しかし、滑れるから面白くなってきたのはいいのですが

ボーゲン(ハの字)のままで、まっすぐスピードを出して

暴走(笑)するようになったのがちょっと気がかりです。

やっぱり、今度は付きっきりで曲がることを教えないと・・・・。














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支援級でのひなまつり

昨日は支援級全体でひなまつりがあったそうです。


全員集まると、21名。


数日前から、愛は「ひなまつり、楽しみやねん!」と言っていました。

体育館でバルーンをしたり、絵本を読んでもらい

歌を歌ったり・・・・。


そしてケーキも食べたそうです。

愛が楽しみと言っていたのが良く解りました。


3学期もあと少し。

元気に学校生活を過ごしてほしいです。









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ABA療育VS人間のプライド?

今日は前から書きたかったことを書いてみます。


ABA(応用行動分析)療育について、


「あんなの、イルカの調教だよ」とか、

「餌つけと一緒」 、「動物と一緒にされたらたまらん」等

いろいろな意見があると思います。

ABA療育について、眉をひそめる人は必ずそう言います。


私も、確かにそう思うのですが

しかしなぜ、それが悪いのかが解りません。


なぜ、イルカの調教と一緒が悪いのか?・・・



「人間に、なぜ動物と同じことをさせるのか」とか

「人間は動物と同じじゃない!」ということでしょうか。


「人間のプライドが許さないとか」でしょうか。


では、人間のプライドとは何でしょうか?


「人間は他の動物より偉い、文化や技術があるし頭もいい」


だから?


「人間は動物よりもより上位なのだ」ということでしょうか。


人間は他も誰よりも偉い、だから動物と違うのだ、と

言いたいのでしょう。


しかし、人間も動物のなのです。


ということは、行動様式も動物と変わらないのです。


他の動物も人間と同じく命があります。

ということは、人間も動物も同等なのです。


人間のプライドとは、

動物より賢いからこそ、環境汚染などに対処し

争いごとにも上手く解決し、

地球を汚さないようにするというもの、というものだと思います。

そういうプライドなら世界の為になるでしょう。

しかし、「人間は動物より偉い」だけのプライドなら

なんの役にも立たないでしょうね。

役に立たないプライドなんて価値はないです。

















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放課後、初めて友達から誘われる!

今日は愛ちゃん、学校で

友達と遊ぶ約束をしてきたそうです。


そして一旦、帰宅してすぐに、

一人で自転車に乗って出て行ったそうです。


愛ママは、愛が一人で出て行くのを心配していたそうです。


しかし、友達から「放課後一緒に遊ぼう」と初めて言われたそうで、

愛は嬉しかったようです。

愛を含めて計6人でシールの交換や鬼ごっこを

公園で遊んだそうですが・・・・・・


仕事から帰宅して愛ママから今日の出来事を訊いた私。

愛に「どこの公園に行ったの?」と訊くと、

愛「・・・・?」

私「どうやって帰ってきたの?」

愛「自転車でババーッと」(擬音を使うのは関西人の宿命)

私「よく帰って来れたね、知ってる道だったの?」

愛「うん」

私「どうやって公園に行ったの?」

愛「学校の坂を下りて行ってん」



・・・・・・・結局、どこの公園か分からず。


そこで、


今はいい時代になりました。

googleマップで検索です。

「学校の坂を下りた」をキーワードに

周辺をあれこれ探して、めぼしい公園を見つけて

愛に訊くと、

「ここー!」と。

結構遠くまで行ってたんやね。






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スケート

今日は午前中、ひらパーのスケートに行ってきました。

この冬初めてのスケートで、

子供たちも久しぶりだったので

最初は滑り難そうでしたが、だんだん慣れてきました。

愛は、見ていて転びそうにみえない位、

安定していて、上手くなってきました。

もしかしたら、私達の中で一番上手いかも?

と言っても、すいすいと滑れるレベルじゃないんですが

氷の上で歩く姿が安定しているので

きちんと習えば、ある程度上達するかもしれません。

そのことが今日の新しい発見です。




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将来の夢

愛が今日、クラスの学級新聞を持って帰ってきました。

それにはクラスのみんなの「ゆめ」が書いていました。




愛の夢は・・・・・・・・・・








「ピアノの先生」







どひゃー!



しかし、愛は「お料理の先生」と言っていたのですが・・・・

問いただしてみると

やはり、「お料理の先生」に興味があるようです。

まあ、どっちだっていいや。

夢は大きいほうがいいもんね。


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オペレッタ~2年生の集大成

昨日の記事が、思いのほか反響があり、

訪問される人が一気に増えました。

その後に、

ほっこりした話題を書くのはどうかと思いますが、

タイムリーな話題なのでご容赦を・・・・。


昨日は私は仕事が休みだったので

愛の小学2年生の、1年間の集大成である

オペレッタを見ることができました。


ひとり一人、言うセリフが決まっていて

全員がセリフを言うのです。

1年間の出来事を、歌を交えてセリフを言ったり

物語をしたり。


物語は「ニャーゴ」というものでした。

愛は一番後ろの真中に座っていたので

目立っていました。


ひとり一人、立って大声でセリフを言うのですが

みんな上手かったです。

で、愛は・・・。

かたずをのんで見守る私達。

愛はセリフを忘れることなく、無事

それも大声で言っていました。


愛がセリフを言う場面は2回ありましたが

2回とも無難にこなしていました。


1年間の集大成は大成功です。












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奥田健次先生の番組を見て感じたこと

2月17日の深夜0時50分から、日本テレビ系列(関西は読売)で

「孤高の出張カウンセラー-自閉症の子どもたちとの500日-」が

放映されました。


番組でカウンセラーを行う奥田先生は、井上先生とともに

日本を代表するABA研究者の1人です。


放送が夜中なので録画して見ることにしました。

私はどのようなカウンセリングをされるのか、

とても興味がありました。


番組を見ると、

なんと、外国まで出張されていたことにびっくりしました。

相手は海外赴任している日本の家族でしたが。


奥田先生は家族に、ABAの専門用語は避けて

解りやすくカウンセリングをされていました。

私がそう感じたのは、私もABAを勉強していたので

奥田先生が家族に話されている内容が

よく解るからです。


番組が進行していくうちに

子供が、今までできなかったことが出来るようになったり、

あるいは、残念ながらあまり効果があがらなかったり、

家族も、先生に従順な家族もいれば

先生のやり方になじめない家族がいたり、

先生も、これから初めて合う家族だけど

もしかしたらこれで最後かもしれない、

といった苦悩されている場面もありました。


番組を最後まで見終わったあと、

私はこの番組は、発達障害を持つ家族を取り巻いている

社会の在り方に問題を投げかけているのでは?と

思いました。

それは、番組のカウンセリングの一場面で

抱っこをせがむ子に対して親が拒否をする、というところです。

通常であれば抱っこを拒む親なんていません。

抱っこをせがんでくる子に対し、奥田先生は

むやみに「抱っこをしないように」とアドバイスします。

すると、子供は癇癪を起こします。

それで親は抱っこをしてしまいます。


するとどうなるか。

つまり、こういうことです。

子供が「抱っこして」と言うたびに

抱っこしていると、そのうちにずっと抱っこしなければ

ならなくなり、最後には家のことが何も出来なくなるからです。


奥田先生は「子供が親の指示に従えば、

ごほうびとして抱っこする」ということを言いたいのですが

親からすれば、市の保健センターや医療機関などで

「そのつど、充分抱きしめてあげてください」と

言われているので、正反対な奥田先生の言動に

迷ってしまうわけです。

それにセラピーで、

その課題をやることの意味が解らなければ

それがどのように後に影響するのかが

見えてこず、不安になったりします。


親にとっては、著名な先生に自閉症の我が子を

見てもらうことで、「すぐに良くなる」ことを

期待しているようです。

しかし・・・

いくら著名な先生であっても、先生が1人だけで

頑張るにはABAに限界があります。

家族を取り巻く社会が、ABAを理解するには

まだまだ時間がかかりそうな気がします。

なので、少なくとも

やはり、親が勉強してABAの原理を理解する必要がありますし

実際に親も子供に対して実践しなければなりません。

それも地道にです。

他人任せの親ではこの療育は向いていないと

思います。

ティーチプログラムであっても

やはり勉強しなければいけませんが、ABAほどでもないと思います。

しかし、自閉症の特性はそのままです。

私は番組を見て、

発達障害の療育にABAは必須であることを再確認したとともに、

社会にも医療関係者や教育関係者だけでなく

市民講座みたいな、障害を持つ親向けに開かれた講座が必要だと

思いました。



























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