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愛にABA(応用行動分析)で家庭療育していたのは
主に就学前。
現在、全くしていません。
しかし、何か問題が起きると
いろいろと行動分析学的な視点で考えます。
今のところ、問題行動は殆ど無いのですが
学校の勉強で、「理解がむずかしい問題」の時に
どう教えればいいか、
という時に、やはりそのような視点でいつも考えます。
ただ、教え方は一つだけでなく人により違います。
愛にはその方法が良くても
他の子にはもっといいやり方があるかもしれません。
いずれにしても
行動分析学的な視点で方法を考えるのは
これを勉強して良かった(書籍だけですが)と
思いました。
もうひとつ。
子供の療育だけでなく、
仕事(患者さんに薬の説明をすること)に役立てることが
できます。
私は病院に勤めていますが
入院患者の問題行動の原因を探ってみたりして
対処の仕方の選択肢が広がるような気がします。
自分の子供に対してのことが
自分の仕事にも利用できるのは
なにか得した気分です。
愛ちゃん、今日は
おばあちゃんと映画を観たそうです。
その映画は、今話題の
「アナと雪の女王」。
「どうだった?」と感想を訊くも
「面白かった」とだけ。
愛ママが言うには
音が大きくて、それが気になっていたようだとのことだ
そうです。
確かに映画館で観ると
大画面、迫力の音量ですからね。
しかし、映画は今までも観たはずです。
ドラえもんとか観てるのに。
色々考えて私はこう考えました。
キャラクターもの(ドラえもんやプリキュアなど)は
テレビで、ある程度慣れているので、
ストーリーが入りやすいのではないかということです。
「アナと・・・」では
初めてのキャラクターなので
登場人物のキャラクターを理解することに時間がかかり
映画を楽しめなかった(集中できなかった)のでは
と推測します。
なので、余計なことに気が散ったのではないか
と思われます。
時間があれば私も見に行きたいなあ、と
思うのにね。