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あいのパパ(管理人)、愛ママ、愛兄、広汎性発達障害の愛の4人家族です。

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2月の生活発表会に向けて

そろそろ年中組の1年間の総まとめの時期。

愛達は「きんいろあらし」の絵本を基にした
劇をするようだ。

今、どの登場人物をやりたいのかを決めて
練習しているそうである。

愛は蜘蛛のセカセカさんをやりたい!といって
決まったらしい。

蜘蛛の役は愛以外に希望がなかったらしい。

愛はできるのかなあ。

その役って物語の中でけっこう注目を浴びる役なんだけど
なあ。



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自閉症とセロトニンと薬

先日、新聞で「自閉症の人はセロトニントランスポーターの
密度が低く、セロトニン神経が正常に働いていない」との
記事がありました。


そこで少し疑問に思うことがありました。

発達障害の睡眠障害に
シプロヘプタジン(ペリアクチン等)という
薬が処方されると聞いたことがあります。

この薬は通常、
抗アレルギー作用(抗ヒスタミン作用)があり
かぜ薬として処方されることが多いのです。

また、抗ヒスタミン作用があるので眠気を
催します。

その作用を利用して
睡眠障害に使われるとのことです。

しかしこの薬、
抗セロトニン作用も持っています。

すると、シプロヘプタジンは
自閉症の睡眠障害にはかえって良くないのでは?
と思うのです。

風邪などに短期間なら影響ないかもしれません。

しかし、長期服用で
抗ヒスタミン作用の為、一時的に寝ることがあっても
起きてきたときに前よりも「荒れる」ことが
あるかも・・・・・・・。

自閉症の原因全てがセロトニンで説明できるとは
思いません。
薬の影響も医師のさじ加減で決まると思います。

私のとりこし苦労ならいいのですが・・・・・・・。











 

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友達に”エール”

NHKの朝にやってる連続ドラマ、「ウェルかめ」。


実は、あのドラマに私の友達が出ている。


しかし残念ながら主役ではない。


なので、画面には時々しか出てこない。


役柄は主人公の父親(石黒賢さん)の友達・・・・・

サーファー仲間ということだが・・・・。



彼はサーフィンをやったことないはず。(笑)

子供の頃から野球少年だった。

家も近所だったので一緒に野球や怪獣ごっこを
よくしていた。

役者になって20数年、

彼の芝居に何回か見に行ったこともあり、

時々テレビで見かけることもあり、

もうちょっとでブレイクしかけたこともあったが、

世の中、なかなか厳しいよなあ。

遠目で見た感じ、ちょっとナイナイの矢部くんに
似ていて背が高い。

久しぶりにドラマの出演、

頑張ってるなあ。

こっちも負けてられない。








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とんど祭り

昨日は愛兄の通う小学校の校庭で
とんど祭りがあった。

今年も昼からいろいろなイベントがあり
とんどの点火は午後6時から、ぜんざい、大根の炊き出し
があった。

愛達は夕方から行っていた。
私は昨日仕事だったので帰ってきてから途中から
参加。

小学校に着くと、とんどに点火されていた。

みんなでぜんざいや炊き出しを食べて満足満足。

それがいちばん平和だったりして。
36f4adb3.JPG

 

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トランプで神経衰弱

元日、実家に行った時

おばあちゃん、愛ママ、子供達で
トランプで神経衰弱をしました。



私は酔いつぶれて不参加。



実際にしてみると・・・!





なんと、愛が一番たくさんのカードを取っていました。




愛の記憶力がいいのか・・・・・・・




うちの家族がアホなのか・・・・・・



よくわかりません・・・・・・・・


しかし、以前に
動物の絵合わせカードをした時も
愛はカードがどこにあるのか
よく覚えていました。

なのになぜ、

毎日の習慣ができないの?

 

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人間関係が希薄になっている?

今日、愛兄が一緒に帰ってきた友達と
後で遊ぶ約束をした。

そして、待ち合わせ場所で待つこと2時間・・・
とうとう友達は来なかったそうだ。

そういうことがあったと
仕事から帰宅した私は愛ママから聞いた。

そこで、私は
「その子の家に誘いに行かなかったの?」と
訊いた。

すると、家が何処か知らないから行けない、とのこと。

私が小学生のころは
たいていの友達の家はどこか知っていた。

同じクラスで無くても「ここはあいつの家」とか
知っていたのになあ。

待ち合わせに来なくても
そいつの家に呼びに行ったものである。

しかし、そんなことは今は、めずらしいらしい。

それだけ人間関係が希薄になってきているのだろうか?








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「ななくさがゆ」だってばー!

昨日7日は「七草がゆ」を食べる日。

しかし、ちょっと苦味があり、癖のあるこのおかゆ、

食べられないことはないけど
私はちょっと苦手だ。

愛も食べないのでは、と思っていた。

仕事から帰ると

みんなおかゆを食べているところだった。

そして愛が私に向かって、

「みみくそがゆ、たべたでー!」

え???っと私。

愛のお椀は見事にカラになっていた。

愛ちゃん、よく食べたね!。

しかし、七草かゆと認識するのはいつの日か・・・・・・。











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ごっこあそび

昨日は9時からグループの集まり・・・・・

「ぞうグループ」という名前がついています。

そこでごっこあそびをしたそうです。

”ぞうくんのあめふりさんぽ”という題をしたらしいのです。

愛はぞうさんの役をしていた、そうですが・・・・・。

愛は気に行ったらしく、昼ごはんのときも
「食べたらする?」と言っていたそうです。

その物語の事を知らないので、詳しく知りませんが
楽しそうだったようです。

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おとうちゃん、ありがと!・・・なにが?

昨日から愛の保育所が始まった。

久しぶりの保育所、久しぶりのお友達で
愛はずっとテンションが高く、お昼寝もしなかったそうだ。

愛兄はまだ休み、私も日曜の出勤で昨日は休みだった。

なので愛ママと3人で100円ショップ、ホームセンター、
スピード、で買い物して
昼は外食、その後ユニクロ、中央図書館へ。

愛は保育所から帰ってきても
気分が高まったままで
信用金庫からもらった今年のカレンダーが貼ってあるのを
見て、「おとうちゃん、ありがとう!」と言う。

今日貼り替えたのが分かったのね、けど
カレンダーはみんなのものなんだよ。
お礼を言われるほどのこともないけど・・・・。



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なぜ、いろんな療法を試すのか?

今の情報化社会において
自閉症や発達障害に対して新しいさまざまな療法が
次から次へ紹介されています。

それらの情報を見ると、
「もしかしたら効果があるかも」とか藁をもつかむ思いで
試したくなりますよね。
当然のことだと思います。

しかし、なぜ私たちはあれもこれも試したくなるのでしょうか。

それは自閉症の原因がはっきり判らないからです。

原因が判らないので診断基準も細かく設定できていない。

やはり決め手は、子供の状態をビデオなどに撮る、
親からの聴取などで判断するしかない。

診断も例えば、血液検査などして
「この数値がこうだから自閉症かもしれません」と
言われれば納得できますが(今のところ不可能)、
「その子の今の状態」で判断するしかないので
限度があります。

発達には個人差がある、というのも診断を悩ませて
いると思われます。

今の診断基準は分かりやすく言うと・・・・・・・

リンゴとは「赤くて丸いもの」と定義するとします。

リンゴが病名、「赤くて丸いもの」は診断基準になります。

「赤くて丸いものがリンゴである」、というと
「赤くて丸いもの」は全てリンゴになってしまうわけです。

赤いボールも赤い気球もリンゴになってしまいます。

発達障害の診断も同じようなことが言えるのだと
思います。

中には、ほんとにただ成長が少し遅れているだけ、かもしれないし
或いは何かの中毒だったかもしれない。たまたまその対処をしたら
よくなった(ように思えた)。


本当の原因はそれぞれ別にあって、それぞれの対処を
するべきなのに「今の状態」で判断しなければならない。

原因が判らないから、「効く」と言われれば
どんなことでもあれこれとやってみようということになるのです。

「赤くて丸いもの」からさらに
「包丁で切れて、食べるとおいしい」というくらい具体的な
診断基準になれば、私たちも混乱することがなくなるでしょうね。

話は変わりますが、
大人の発達障害についてこのような考え方があります。

それは社会が近年高度に発達してきて、仕事の内容が
より複雑かつ高度なものを要求されるようになった。

その結果、会社の仕事についていけなくなる人が
増えてきた。
そういう人を「何か障害があるのではないか」と言われる
ようになった。

細かいことまでは記憶していませんがだいたいこのような
内容でした。

















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