金曜日は年少クラス最後の日だった。
保育所の登園は4月1日まで無し(原則)。
愛はこの1年間の絵など”作品”を持って帰ってきた。
保育所に行き始めの頃の絵は、なぐり書きのような絵が
多かった。しかし、だんだん顔を描く絵が多くなってきた。
”愛自身の顔”、”家族の顔”がしだいに多くなってきた。
そして最近は、”友達の顔”も増えてきた。
だが、先生のただし書きが無ければ誰を描いたのか
解らないが・・・・。
次は年中だ。
年中になると、工作することが増えるらしい。
なのでそれを課題に入れる事にした。
紙に私がマジックで線を引いて、愛にその線に沿って
はさみで切るということを練習させてみた。
まっすぐな線、直角に書いた線など割とできていた。
今度は三角や波線を描いて、その通りに切らせてみた。
波線は難しいようだった。
次に紙をまっすぐに切らせて短冊を作り、
一方の端を1センチ位幅をとって線を引いてのりしろとした。
(線を引くとのりをつける場所がわかりやすい)
そこにのりをつけて、もう一方の端と繋げて輪にして
みた。(私が幼稚園だった頃、折り紙を切って輪にして繋ぐことを
よくしてました)
愛は初めてしたらしく、面白そうに「もっとやる!」と言っていた。
たどたどしいのだが、できるようになりそうである。
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