この前、愛と遊んでいた愛兄が
怒りながら家にもどってきました。
理由を聞くと
「愛ちゃんが言うとおりにしてくれない!」とのことでした。
詳しく聞くと
愛兄は愛とボール投げをしたかったそうですが
愛兄が「投げて!」と言っても
愛はボールを蹴っていたそうです。
普段はキャッチボールができるのになあ?、と思いながら
私は対策を考えてみました。
まず、
「こうして!」と言って
ボールを投げてみます。
動作模倣ですね。
相手が投げられるようなら、同じように何回か
繰り返します。
その後、今度は
「投げて!」と言いながら
ボールを投げます。
これも何回か続けて、投げられるようなら
次は「投げて!」と言って
動作はしません。音声指示のみです。
それで、相手が投げることができるかどうかです。
「動作模倣」から入っていき
「動作模倣+音声指示」を経て
「音声指示」に移行していきます。
このやり方だと、「動作模倣ができること」が前提として
ありますが。
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