今日、市から療育手帳の交付通知が来ました。
今までの継続になるので再交付となります。
区分はB2です。
療育手帳の交付については、
DQが70から75あたりと言われていますが
各自治体で基準がまちまちなようです。
なので、同レベルでも療育手帳をもらえるところと
もらえないところがあるのです。
しかし、この問題は今に始まったことではなく
ずっと置き去りにされてきたことです。
というのは、
行政側の言い分としては
「療育手帳は知的障害者に対してのものだから」。
たとえ発達障害があっても知的に高ければもらえない・・・。
しかし、これは難しいことは分からないけど
何か変だぞ!ということは少なくても解ります。
手帳の概念が、発達障害よりも知的障害の方が上位に来ているからです。
それでいつも、考えさせられるんですが
発達障害者に対する手帳がないから苦労する。
そういうものを作れば胸のつかえが下りるのに
それをしないのは何故?
もしくは、精神障害者手帳(だったかな)に発達障害を統一させるなど
何か対策が必要だと思います。
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