今日、仕事は休みでした。
愛を連れて愛ママと3人で、
療育手帳の再申請をする為、子供家庭センターに行ってきました。
療育手帳は2007年に1度B2判定を受け
翌年更新手続きに行ったのですが却下。
その後、申請はしていなかったのですが
来年就学を迎えて、小学校にも愛の状態を
知ってもらい、それに見合った支援をお願いしようと思い、
今回再申請をすることになりました。
今回のテストは今までの新版K式と違ってWISC-Ⅲでテストをしました。
そして、私も愛のテストに同席させていただきました。(本人に話しかけない条件で)
愛がテストを受けている様子を見ていて
問題ができるかどうかというよりも
問題の意味をわかっていないな、という印象を受けました。
テストが終わり、係の人も私と同じ印象をうけたようで
「出来る」と周りは誤解して、ほったらかしにされている状況も
あるのではないかと気になりますと言われていました。
結果はB2判定を受けました。
妥当な判定だったと思います。
ただ、係の人はテストの結果からこうも言っておられました。
「きちんと教えれば理解できる子ですね」
私もそう思います。
今までもこれ難しいかな、と思うことでもスモールステップで
幾つかの工程に分けて教えるようにすれば出来た、ということが
あったからです。
まさにスモールステップです。
以前の記事にも書きましたが
どこまで細かくして教えればいいか、は一人一人違うので
確かに難しいですね。
今回の件で、
愛の今後の療育についての「戦略」が見えてきたような気が
します。
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