今日は家庭訪問の日でした。
私は午後半休を取って帰ってきました。
私の職場は、GWの休みは無かったけど普段の休みは融通が利くので
ありがたいです。
愛は児童デイです。
家庭訪問は担任の先生が二人。
今年の支援計画について、
昨年の教育相談に間違いがないかの確認と
今年の取り組み(どういうことに重点を置くか)、
これからの進路の考えなどが中心でした。
去年の教育相談の内容について変更はないと答えました。
今年は、友達関係(友達の気持ちを理解すること)を
どのように構築していけるかを重点にお願いしてきました。
支援学校での普段の様子は、
小学校時代と比べて
のびのびとしているようでした。
この前の参観でも、朝の散歩で仲良しの子と
一緒に行動していました。
(小学校では見ない光景でした)
進路については、まだ早いですが
できれば、隣に併設している高等支援学校に行くための
勉強をさせたいとお願いしました。
宿題も希望すれば出してもらえるようです。
その後も先生からの質問もありました。
大まかですが、身辺自立が出来ているか、家の手伝いが出来るのか
日常生活でのちょっとしたことができるのか?などです。
具体的には、調理(いためたり、焼いたり)が出来るのか、
懐中電灯の電池を交換できるか?・・・・・・。
これを聞いたとき、「ああ、なるほどなあ」と思いました。
あんまりさせてなかったですね。
プラスとマイナスの区別は確かに必要かと。
後は、
高校を考えるなら、自主通学が必要になるので
通学バスの停留所まで一人で家から行くことを検討してください、
ということでした。
学校までは歩いても近いので、やがては徒歩通学も視野に入れてください
とのことでした。
たぶんこの辺りはクリアできるのではないかと思います。
それより、日常生活のちょっとしたことが出来るようにならなければ。
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